芦田愛菜、村山輝星…「10代の次世代女優」ランキング 1位は最年少でゴールデンプライム帯連ドラに主演した若手女優

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

次世代の女優シーンを担いそうな10代の女優は誰なのでしょうか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が、このほど発表した「10代の次世代女優ランキング」によると、「芦田愛菜」さんが1位に選ばれたそうです。

同社は、一都三県在住の10~60代男女・計1100人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。

本調査は、2023年8月に行われた調査を利用し、タレントパワーランキングに登録されている10代女優(年齢は2024年1月5日現在)について、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。TOP3の結果は以下の通りです。

▽10代の次世代女優ランキング

【1位:芦田愛菜】
2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。3歳の時に芸能活動開始。2011年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジ系)で史上最年少でのゴールデンプライム帯連ドラ主演。主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』の歌唱にも参加。ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』で鵜久森叶を演じたほか、2024年1月スタートのドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系)にも出演します。

【2位:本田望結】
2004年6月1日生まれ、京都府出身。4歳で芸能界デビューし、2011年にドラマ『家政婦のミタ』(日テレ系)に出演して、脚光を浴びました。フィギュアスケート選手としても活躍する一方で2023年のNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演。19歳になり、子役から若手女優に飛躍して今後が注目されています。

【3位:市川ぼたん(四代目)】
2011年7月25日生まれ、東京都出身。2019年に四代目市川ぼたんを襲名しました。2023年4月に芸能プロイダクション「ブルーミングエージェンシー」に所属して以降は、「市川ぼたん」を舞踊家としての名義に限定。2023年9月に公開された映画『ザ・クリエイター/創造者』の吹き替えを「堀越麗禾」名義で務めました。市川團十郎の長女、市川新之助の姉として高い知名度があります。

   ◇  ◇

【出典】
▽CMキャスティング関係者が注目する2023年版10代の次世代女優TOP20
https://tpranking.com/10s-actress-2023
▽タレントパワーランキング
http://tpranking.com/

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