井上尚弥、髙梨沙羅、山本由伸…47都道府県別「自慢の出身スポーツ選手」発表!

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

みなさんは、「自慢の自県出身のスポーツ選手」といわれたら誰を思い浮かべますか。ソニー生命保険株式会社(東京都千代田区)は、全国の20~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象とした「第9回 47都道府県別 生活意識調査」を2023年11月にインターネットで実施。そのなかで「自慢の自県出身のスポーツ選手」について聞きました。調査結果から一部をご紹介します。

全国の20~59歳の男女4700人に「自慢の自県出身のスポーツ選手」を聞いたところ、北海道・東北地方では、北海道がスキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の63勝をあげている「髙梨沙羅」選手、岩手県はメジャーリーグで日本人初、アジア出身の選手としても初の本塁打王を獲得し、先ごろドジャースへの移籍を発表した「大谷翔平」選手が選ばれました。

関東地方では、神奈川県がアジア人初、史上2人目の2階級主要4団体統一王者となったプロボクサーの「井上尚弥」選手、北陸・甲信越地方の新潟県からは、日本のスノーボーダー、スケートボーダーで2022年北京オリンピック金メダリストの「平野歩夢」選手がランクイン。

近畿地方の兵庫県からは、阪神タイガースの38年ぶりの日本一に貢献し、「三井ゴールデン・グラブ賞」と「ベストナイン」を3年連続受賞した「近本光司」選手、中国・四国地方の岡山県からは、2年連続ノーヒットノーランを達成し、大谷翔平選手と同じくMLBのドジャースへ移籍した「山本由伸」選手、九州・沖縄地方の佐賀県からは、天皇杯全日本バレーボール選手権大会でNECの優勝に貢献し、MVPを受賞した「古賀紗理那」選手さんが選ばれました。

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