年の瀬の通勤時、1年の疲れがたまっていたのか、とんでもないミスをしてしまった人がいます。「勇者きょーすけ」さん（@yuushakyousuke）。通勤中の自身の姿をSNSに投稿したところ、１万を超えるいいねが寄せられ、現在も拡散が続いています。
あるはずのものが…こんなときどうする？
「終わった・・・最近寒いからズボンの下にタイツ履いて出勤してたんだけど、なんか肌寒いなと思ったらタイツのまま出勤してた・・・・・・これだけでも割と暖かいのと真っ黒だから気づかなかった・・・これでずっと電車乗ったりしてたのか、俺・・・」（投稿から引用）
勇者きょーすけさんは12月25日の朝、寒さ対策のため厚手のタイツを履き、万全の態勢で家を出ました。しかしタイツを履いたことで安心してしまったのか、スーツのズボンを履き忘れるという大失態。家を出て約1時間後に気付き、頭に浮かんだのは「終わった…」。自宅にいた家族に連絡し、大急ぎで最寄りの駅までズボンを持ってきてもらいました。
「親と駅で落ち合って、車の中で着替えました。もう叱るより先に、緊急事態すぎてすぐに持ってきてくれました。その後、家族で事件を共有して笑いました」（勇者きょーすけさん）
会社の人たちの反応は。
「偶然、その日は電車が遅延になっており、遅刻する理由が出来たので怒られなかったです。会社の人たちも電車の遅延で遅刻したと思ってました。が、実際はズボンの履き忘れで遅れたというラッキーな話です！」（勇者きょーすけさん）
勇者きょーすけさんの投稿はみるみる拡散。ユーザーからは「最高に笑わせてもらった」「スキニーに見えるからセーフですよ」「割と大丈夫」「わかる…自分も履き忘れてないか心配になるときある」「休日にやってしまったことある」「私もいつかやりそうで冷や冷やしてます」などの声が集まっています。
女性でも同様の失敗をする人はいるようで、SNS上には「会社のロッカーでコートを脱いだら、スカートを履き忘れてたことあります」「タイツが暖かすぎてズボン忘れてそのまま外出たことある」「ロングコート着てスカート履き忘れた」などの体験談が。
せわしない年末年始、皆さんご注意を。
