都道府県別「学校や仕事を休もう」と思う体温ランキング 38℃近くなるまで休まないの!?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

みなさんは、「仕事や学校を休もうと思う体温」といわれたら何℃ぐらいを思い浮かべますか。第一三共ヘルスケア株式会社(東京都中央区)が、全国の男女4700人を対象として2023年10月にインターネットで実施した「熱」に関する47都道府県調査によると、仕事や学校を休もうと思う体温が最も高い都道府県は「長崎県」でした。

「仕事や学校を休もうと思う体温が高い都道府県」を調査した結果、最も体温が高い都道府県は「長崎県」(37.94℃)でした。

次いで、2位「沖縄県」(37.88℃)、3位「香川県」(37.86℃)、同率4位「三重県」「青森県」「大阪府」(37.85℃)と続き、上位に入った都道府県はいずれも38℃近くになるまで休まない傾向にあることが分かりました。なお、全国平均値は「37.75℃」でした。

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【出典】
▽第一三共ヘルスケア/“熱”に関する全国調査

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