「腹立つ!」宗教勧誘の訪問で赤ちゃん起こされギャン泣き→ヤバめの住人装って貼り紙、効果は?

山脇 未菜美 山脇 未菜美

宗教勧誘や訪問セールスなど、自宅のインターホンを繰り返し鳴らされた経験はありませんか? そんな怪しい訪問者を撃退する意外な方法が、SNS上で話題になっている。ヤバめの住人を装った文字で「配達以外 鳴らすな 即通報!!!!」と書いた貼り紙をドアの前に貼るというもの。達筆だが、震える手で書いたかのような文字。「即通報」を何度も丸印で囲んでいる。この手法に「めっちゃ怖い」「効果出そう」「なるほど、その手があったか」など絶賛の声が上がっている。

ネット検索で「達筆」検索して真似

投稿したのは、X名・エモちゃんさん(@ek_40803)。生後8カ月の赤ちゃんのママだ。宗教勧誘は月3回ほど来るといい、強めに断っても同じ人が何度も来るという。赤ちゃんはインターホンの音で起きて泣き、次はなかなか寝てくれない。「家事も中断されて最悪です。本当に腹が立ちます」と話す。

インターホンの音量を小さくしたり、既製品のステッカーを貼ったり、インターホンのスピーカー部分に100均の耐震マットを貼ったり…。いろんな手を打ったが、全て効果なし。ただ、「赤ちゃんが寝ています」と張り出すのは防犯上の観点から避けたかったため、手書きで必死さを伝えようと、ヤバい住人を装った。

参考にしたのは、ネットで「達筆」と検索した文字。細かい部分はもちろん、止めやハネを丁寧に真似したといい、「自分なりには綺麗な字です!」とする。

ところで、効果はあったのだろうか?「投稿が多く拡散されたので剥がしてしまいました。夫は怖がっていましたが…」

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