ヤクルトファン母が手作り、3歳児のコスプレが可愛すぎる 球場で観戦、つば九郎の“公認”に!?

小森 有喜 小森 有喜

ハロウィーンに合わせ、プロ野球・ヤクルトのマスコット「つば九郎」のコスプレをして歩く男の子の写真がX(旧ツイッター)で話題になっています。衣装はなんとお母さんの手作りです。

投稿したのは、母の「みのり(@miwacat0)」さん。みのりさんがヤクルトファンで、その影響で息子さんも3歳ながら外野席で選手別応援歌を歌うほどの燕党だそうです。生まれた頃からぬいぐるみが近くにあるなど、つば九郎はとても身近な存在でした。

昨年、つば九郎と楽しそうに交流する息子さんの姿を見て、衣装を制作することを思いついたといいます。ファー生地の布を買い、普段着ている子供服の形を参考にしつつ型紙を起こしてお腹とお尻、しっぽに綿を入れた力作です。黄色い足も、ソックスと長靴で表現しています。

初めて衣装を着た時、息子さんはまだ2歳で「何が何だか分かってませんでした(笑)」といいますが、今では野球観戦の日になると「つば九郎で行きたい」とリクエストするほどの気に入りよう。昨年、球場でファン感謝祭があった際につば九郎に見せると、グラウンドから「こっちきて」と手招きし、手も振ってくれ喜んでくれた様子だったそうです。

今回も、地域のハロウィーンイベントに参加するために着用しましたが、息子さんはウキウキで会場に向かっていたといいます。投稿は2000件以上「いいね」され、「何この可愛さ!」「毒っ気ゼロのピュアなつば九郎」「これを作るなんて天才すぎる」「いくらでもお菓子あげちゃう」といった反応がありました。

みのりさんは「他球団ファンの方々にも衣装を見て頂けて嬉しい」と喜び「今しかない姿を引き立たせるアイテムをどんどん作って、息子と一緒にスワローズを応援したいと思います」と話しています。

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