ラッパーで、音楽プロデューサーのKREVA(47)が、インスタグラムのライブ配信で、TOBEに所属する元King&Princeの平野紫耀(26)に、自身がコラボして作ったスニーカーをプレゼントしていたことを明かした。KREVAはスニーカーを3人だけに贈ったといい、女優の川口春奈(28)と、RHYMESTERの宇多丸(54)の名前を列挙。「送り付けさせていただきました。どの人が似合うかなって考えて」と説明した。
スニーカーブランド「GO WITH WHITE」とコラボして今年1月に限定発売された商品。平野はインスタグラムでスニーカーを着用する姿を投稿しており、カフェでレモネードを飲んでいた日や、スワンボートに乗っていた日にも履いていたのが確認できる。
かねてから、KREVAのファンを公言していた平野。キンプリの代表曲の一つ「ichiban」の作詞・作曲はKREVAが担当しており、昨年末、5人体制の最後の紅白歌合戦で歌ったのもこの曲だ。ファンの間では、2人の関係性が話題になっていた。
KREVAは9月8日の「クレバの日」にちなんでライブ配信。ファンがメッセージで平野のスニーカーに触れると、「平野君のスニーカーね。これね」と実物の靴を見せて反応。「職人さんが一個一個手でこうレーザー刻印やってくれたりとか。この靴自体が汚れにくい素材で作ってるから。汚れが落ちやすくなっている上にプリントするっていうのが難しくて。プリント何回もやり直したりしてね。結局3人だけあげたのかな。それしかあげられなかったっていう」と話した。
スニーカーの価格は税込み4万9080円。既に売り切れている。