「九州にあるサイバー神社がカッコ良すぎた」
そんなつぶやきと共に投稿されたのは、世にも珍しいネオンが光る近未来的な神社の写真です。灯籠の光に映し出される「狐」の文字や狐のお面の絵もかなりかっこいいですよね。
「すごく幻想的！」
「アニメとかにありそうな神社」
「坊主じゃなくてBoseが出てきそう…」
「サイバーかっこいい！」
なかなかお目にかかることのない珍しい神社に、リプ欄では驚きと絶賛の声が寄せられています。
ツイートをされた、かるふ📸☁️（@calmfao）さんにお話を聞きました。
ーーこちらの写真はいつ頃どこで撮られた写真なのでしょうか？
「今年の5月で場所は福岡県福岡市の西公園です」
ーー公園の中にある神社なのですね？
「中司孫太郎稲荷神社です」
ーーどのような経緯で知ったのですか？
「サイバーな神が私を呼んでいる気がしました（SNSで知りました）」
ーー実際に見た時のご感想は？
「遠目からネオンの光が見えて来た時はゾワゾワッとしました。『神秘的』かつ『サイバーチック』な感じが現実離れした異様な空間を生み出しているなと思いました」
ーー写真を撮るにあたって気をつけたポイントはありますか？
「露出オーバーにならないよう、アンダーめに設定し、光のラインを強調しました。現像レタッチ作業にてサイバー感を演出しました」
ーーまた普段の撮影でいちばん気を使っている点は？
「大前提にきちんと水平に撮れてるか。それと構図力です」
ーーこれまで撮影された写真でお気に入りはありますか？
「ロケーションの良さを全面に出しつつも、スタイルの良さを最大限に活かした被写体さんにも自然と目が引かれるダブルで美味しい、そんな1枚です」
最後にかるふさんは「『こんなところあるんだ！」『行ってみたい！』などの驚きや感動を『写真』というコンテンツを使って伝え、見た人に楽しんで頂けたらなと思っております」と話してくれました。
