「よーし、抱きつくぞー!」前脚ぶんぶんの助走がかわいいポメラニアン 「かわいさに限界ない」「鼻血出そう」

渡辺 陽 渡辺 陽

犬は「飼い主さん、大好き!」という気持ちを尻尾を振ったり、笑顔を見せたり、全身で表現してくれたりしますが、ここまで可愛いのはルール違反!と言いたくなるほどのわんちゃんがいます。

「思いっきり抱きつくための助走が可愛い犬」という動画をツイッターに投稿したのは、ぼく、ポメラニアンのぽんちゃん!さん(@boku_ponchan)。そこには、前脚で宙を掻きながら飼い主さんに飛び込んでくる様子が写っていました。犬の名前はぽんちゃん(2歳)。成犬なのですが、「いつまでもパピーみたい」と言われるそうです。

リプ欄には、

「ぽんちゃんのかわいさに限界ないですね!」

「抱きつく為に助走するぽんちゃん、可愛くてたまりませんね」

「可愛すぎて鼻血出そうです」

などたくさんの反響があり、「いいね」は1.1万件にもなりました。

しかし、気になる前脚の動き。ポメラニアンのぽんちゃん!さんにお話を聞きました。

ーー前脚を動かして勢いをつけているのですか。

「いつもそんなふうに見えるのですが、実際は早くお姉ちゃんに抱きつきたい気持ちが先走って前脚が動いているのだと思います(笑)」

ーー手を叩いたら、飛びついていいよという合図なのでしょうか。

「映っている手はお姉ちゃんです。この時はお姉ちゃんに何度も何度も飛びついていて、『ちょっと座って(笑)』と言われて我慢していたのですが、お姉ちゃんが手を合わせた瞬間にゴーサインが出たと思ったようです」

ーー受け止めるのも難しそうですが。

「毎日のことなので、後ろにのけぞりながらも上手に受け止めています(笑)ちなみに、ぽんの今の体重は2.9キロです」

ーーお姉ちゃんも楽しそうですね。

「そうですね。何度も飛びついてくるぽんに『もう〜笑』と言いながらも嬉しそうで、お姉ちゃんもぽんが可愛くて仕方がないようです」

ーー仕草が可愛いのですが、教えたのですか。

「この仕草は子犬の頃からぽんが自ら始めたので教えた訳ではないのですが、その仕草に合わせて『ちょうだい ちょうだい』という声かけをしていたら、“ちょうだい ちょうだい”という芸としても覚えました」

ーー以前、宿題中は遊びを断られていましたね。

「今回は宿題中ではなかったので、遊んでもらっていました。この時はアルプス一万尺をぽんと一緒にしようとしていたようです(笑)」

弾丸のように飛んでくるぽんちゃん。お姉ちゃんとの息もぴったりのようですね!

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