五輪陸上日本代表の小林祐梨子さん(34)が4月10日、第3子出産を報告しました。
「母子共に健康です」と第3子の足型写真とともにブログに投稿しています。
小林さんは2006年、須磨学園高校時代に陸上女子1500メートルで日本新記録(当時)を樹立しました。2008年の日本選手権5000メートルで優勝、同年に開かれた北京五輪5000メートルに出場しました。
2014年に現役を引退し、その後2015年に、西脇工業高校時代に全国高校駅伝へ出場経験のある同い年の男性と結婚しました。2017年5月に第1子の長男を出産、2021年2月に第2子の次男を出産しました。
小林さんはブログで「退院するまでのんび〜り過ごしております♪どうか今後とも宜しくお願いします」とつづっています。