「西暦」を「令和」に一瞬で換算する方法を図解したツイートが話題になりました。その簡単さと分かりやすさが反響を呼び、投稿には9.5万件もの「いいね」がついています。
ツイートした「やも」(@yamo_online)さんは「旦那が資料作るたびに『いま令和何年?』と聞いてくるので、これを教えてあげました」といいます。やり方は以下の通り。
①「令和=018」と覚える
②西暦の下2桁から18を引く。
例:西暦2023年なら「23-18=5」だから「令和5年」
鮮やかに解を導き出すこのツイートに「やもさん天才すぎる…印刷して貼っておきたいです!!」「スクショして保存しました!めっちゃありがたいです」などと感謝と称賛の声が多数届いています。
投稿について、やもさんに詳しく聞きました。
「こんなに自分のツイートを見ていただけるとは思っていなくて」反響の大きさに驚き
――あらためてこのツイートをしようと思った経緯について教えてください。
今年はたくさん図解のイラストを描こうと思っていて(「#やもmemo」とハッシュタグをつけたのはそのためです)、テスト的に旦那とのやりとりを描いてみました。反響が大きくてびっくりしています。
――この説明図を作るにあたって気をつけたことは。
シンプルに分かりやすく、イラスト付きでかわいらしさが出るように気をつけました。背景や線の色味も何度か試行錯誤して最終的にこちらになりました。
――反響への感想はいかがですか?
こんなに自分のツイートを見ていただけるとは思っていなくて、単純にびっくりしました。
◇◇
やもさんは現在、営業事務職として勤務した経験をいかし、在宅『オンライン事務×図解デザイナー』として活動中です。日々の生活の中で生まれる小さな疑問を解決したり、より深く考えるきっかけになるようなツイートを投稿しています。今回、投稿が拡散したことを喜ぶやもさんは「『役に立った』『ありがとう』とコメントいただくたびにとても嬉しくなります。これからもそういったツイートができるように頑張ります!」と意欲を語っています。
【やもさん情報まとめ】
Twitter|@yamo_online
yamo blog|https://www.yamoblog.com/