子育て世代のあるママの投稿が話題になっています。やまさん(@ikujidays)は、「子どもが具合悪くなった時、『なんか私も熱っぽい、吐き気がする』『やばい、もしかしたらうつったかも』と思いながらも、私が倒れてはならんと気合いで看病するのがママ。『なんか熱っぽい、吐きそう、もうだめだ』『やばい、うつった』と真っ先に自分も寝込むのがパパ。当社比なので異論は認めます」とツイートしました。
この投稿を見た人たちからは、
「異論ありません。なんなら、子供がちょっと咳しただけで、『やばい。移った。気持ち悪い。熱ある(測ったら36.5)』と騒ぎ立てて寝込む者もいます。。」
「異論なしです!我が家はただいまその状況ですw私の方が熱高いのに冷えピタ貼って家の中バタバタ。37.0℃の旦那寒いと言いながら暖房MAX布団でぬくぬくヒーヒー言いながら寝ています。ちなみに、チビちゃんは回復しているので地獄絵図の完成ですw」
「本当アレなんなんですかね〜!?本当に不思議!どういう心理!?」
と、異論なしの声が圧倒的に多く、「いいね」は4.4万件にもなりました。
“大きな子ども”が家にいると妻としては余計な負担が増えるのですが、なぜ世の男性はこうも弱いのでしょうか。投稿主にお話を聞きました。
ーーお子さんが熱を出したとき、自分の体はどう対処しますか。
「悪くなる気がしますし、実際に悪くなってるときもあります。でも、具合が悪いと思うと負けなので、気のせいだと思うようにしています」
ーー女性は強いのでしょうか。
「私しか看病する人はいない!と思っているので、気合いが入ります。というか気合のみで乗り切っています。病は気からです」
ーーご主人の場合、単なる気のせいでしょうか。
「本当にうつることの方が多いです。看病もしていないのになんで?と思います」
ーーリプライにも、異議なしの声が多かったですね。
「まさに病は気から!『俺もうつったかも‥』と思い込んで、そのまま本当にうつります。あとは根本的に体弱いです。見た目は頑丈だけど弱いです」
ーーそんなとき、看病は?
「『育児で忙しいのでちゃんと病院行って寝て治してね!』と声はかけます。あ、もちろん病人食は作ってあげます(笑)」
ーーご結婚前から甘えん坊でしたか。
「ノーコメントで!」
子育て世代のパパたち、これが妻代表の声のようです。