クリスマスまでもうすぐ。そろそろプレゼントの準備も佳境に入ってくる頃ではないでしょうか。そんな中、3児の母であるはちまるさん（@hachi_mal）がTwitter上で伝えたプレゼントについての投稿に注目が集まっています。
「やあ。私は未来から来たお前だ。ネットでクリスマスプレゼントを注文するときに『ラッピング350円もするの？たっか！100均で買って自分でやるわ』と思ったとしても絶対にラッピングも同時に頼むんだ。いいな、約束だぞ？」
このツイートに共感の声が続々と届き、リプした方々がはちまるさんが注意喚起した理由を明確にしてくれています。
「百均で買ってきていざ開けてみたら意外と短くて、あれ！？全然包めない！？！？ってなる」
「のちに百均に行った時に、『サンタさん百均で包装紙買ったのかなぁ？？』攻めにあいます」
「誰もが器用にラッピングできるとは限らない」
「使い終わったラッピング、クローゼットはアウトでした」
「後で350円は安いと感じる」
「12月半ばになると百均のクリスマスコーナーも品薄」
「大きな箱物入る袋やペーパー探すの大変だし、買った店舗にうっかり行くとバレる」
「お子さんの世話の合間かつ絶対に気づかれない時間を見つけることが難しかったり」
「保証書の店舗名が近所のお店でバレそうになったので気を抜かないように」
準備した100均ラッピング袋に入らない！
実ははちまるさん、「ネットでのプレゼント発注時、ラッピングはマスト」を心に決めた出来事を2020年につぶやいていたのでした。
「クリスマスプレゼントはネット通販にしたんだけど『ラッピング代500円?!3人で1500円!?そこらの100均でラッピング用紙買うからいらんいらん！』ってケチったの。…賢明なフォロワーさんはもうお気づきだろう。今、猛烈に後悔している」と2020年12月23日の夜にツイート。そこから自らラッピングに挑んだものの…
「お返事できずすみません。エマージェンシーな事態が発生したのでまた買いに走ります。」の文言と共に、プレゼントがクリスマスブーツの袋にまったくおさまっていない写真をツイートしたのが24日の昼過ぎ。
それから約2時間後、「は～間に合ったー！サンタ業務話やアイディアたくさんありがとうございます～！良いクリスマスを！」と無事にラッピングが完了した3つのプレゼント写真を投稿し、事なきを得た過去があったのでした。
はちまるさんにお話を聞きました。
――メッセージ、切実でした。
2年前のやらかしがきっかけです。今年も迷わずラッピング込みで注文しました。
――お子さんたち、サンタの存在は？
それぞれ11・8・6歳になりましたが11歳は多分気づいていて8歳も存在を疑いつつありますが、昨日サンタさんへ手紙を書いていました。6歳はまだまだ信じています。
――たくさん共感の声があがっています。
100均の袋タイプはマチがないものが多く、見た目より全然入らないので注意です！
SNS上では、アイテム在庫情報のシェアやプレゼント関連あるあるの共有など、この季節ならではの投稿を目にするようになってきました。子どもたちの願いを叶えるべく鋭意奮闘中のサンタさんたちは、もはや互いに同志のような存在ですね。はちまるさんも「生きよう…」と仰っていました。
どうか世の中のサンタさんたち全員がクリスマスミッションを完遂し無事に25日を迎えられますように！
