ポストに入ってた謎の紙に、家族が恐怖! 実は祖父が孫を喜ばせるためだった「ほんとに可愛い事件」「このドッキリ企画は良い」

中河 桃子 中河 桃子

「昨日うちの郵便ポストに謎のイラストが入ってて家族みんなで恐れ慄いてたんだけど、義父が孫を喜ばせようと投函したらしい。謎が解けて良かった… ぼくはペンダです……」と、投稿したのはカシシさん(@the_m_r_p)。

ポストに入っていたのは、ノートからやぶられたような1枚の真っ白な紙に描いてあった、謎の絵。メガネをかけて、口はボールペンでグルグルと塗りつぶしているのですが、どうやらパンダのようです。

カシシさんが、このイラストを発見したのは先週のこと。しかし差出人不明のため「こんなん投函されてたんだけどwww」とツイートすることで自宅を特定される懸念から、発信を控えていたと言います。

家族で「これあなたがポストに入れた?」「私じゃないよ!」「じゃあ誰が?」「俺じゃないよ」「え?え?何これマジで???」って…」といった会話が繰り広げられたななか、祖父であることが判明。しかも、「パンダから手紙が届いたら孫は喜ぶだろうなー!っていう純粋な愛情」からの行動だったと知り、家族みんなでホッとしたとのことです。

一連の投稿には、「このドッキリ企画は良いですね」「ほんとに可愛い事件ですね。元気もらいましたありがとうございます」「マッジで爆笑した。それが発覚した時も想像して爆笑した。ぜんぶ可愛怖い 笑」「シュールすぎて笑ってしまいました。謎のペンの跡があったことから「インク出ねーな」の試し書きは他の紙でして」といったコメントも寄せられていました。

孫が大好きな祖父のエピソードは実はこれまでも度々話題になり、2020年に『鬼滅の刃』の登場人物を覚えるために、「たんじろう、ねずこ、いのすけ…」と書かれたメモが携帯ケースから発見されたときは19万いいねを獲得。

それ以降も、竈門禰豆子ちゃんを描くために「クチに… クチに何か… 何かが… 」ってぶつぶつ言いながらおちょぼ口から何か右に飛び出しているようなショートカットのリアルな女性を描いたり、3歳児が謎の文字を書いた新聞のクロスワードには100点満点をつけたり。家族だけでなく、Twitter民の心も掴んで離さないおじいさんのエピソード、今後も目が離せません。

カシシさんTwitter:@the_m_r_p

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