東京ディズニーシーの人気アトラクション 1位は1954年公開のディズニー映画がモチーフのライド型

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東京ディズニーシーは千葉県浦安市舞浜にある世界初となる”海”がテーマのテーマパークです。全国の男女758人に「東京ディズニーリゾート」公式サイトに掲載されているディズニーシーのアトラクションのなかから好きなアトラクションを選んでもらったところ、1位に選ばれたのは「海底2万マイル」だったそうです。

株式会社NEXERが運営する「ボイスノートマガジン」が、「東京ディズニーシーのアトラクションに関するアンケート調査」と題して2022年8月に実施した調査で、上位の結果は以下の通りとなりました。

【1位:海底2万マイル】
海底2万マイルは、園内のミステリアスアイランドにあるライド型アトラクション。ゲストは小型潜水艇に乗って、海底に沈んだとされるアトランティス大陸を探索する任務に参加します。小型潜水艇にはサーチライトが装備されており、ゲストが自由に操作することが可能です。1954年に公開されたディズニー映画「海底二万哩(かいていにまんマイル)」がモチーフになったアトラクションで、映画さながらのドキドキ感が味わるそうです。
回答者からは「海が好きなので、未知の世界の海底が、知ることが出来てわくわくするところが好き」「スケールがとても大きく、小さい頃の夢を思い出して楽しくなる」など冒険心くすぐられる世界観が高評価。子どもから大人まで幅広い世代でも楽しめるアトラクションとなっているといいます。

【2位:インディ・ジョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮】
映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをモチーフにしたライド型アトラクションです。ゲストはインディ・ジョーンズ博士の助手であるパコが企画した魔宮ツアーに参加するも、招かれざる客の侵入に魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りが爆発。罠や呪いが次々に襲い掛かる中、神殿脱出を試みて猛スピードですり抜けます。
回答者からは「坑道の中の装飾や音楽がいい感じで、映画に近い雰囲気が楽しめる」「乗り物としての激しさだけでなくどこを見ても作りが凄くて主人公になった気になれる」など、まるで映画の世界に入ったかのような没入感から、昔観た『インディ・ジョーンズ』シリーズを思い出す人もいるといいます。

【3位:タワー・オブ・テラー】
タワー・オブ・テラーは、園内のアメリカンウォーターフロントにあるライド型アトラクション。1912年のニューヨークが舞台になっており、1899年に起きたオーナー失踪事件以来、廃墟と化したホテル『タワー・オブ・テラー』の秘密に迫ります。このアトラクションの一番の醍醐味は、呪われたエレベーターによる高さ約59mからの急降下と急上昇。ジェットコースターにはないヒヤヒヤ感が味わえるのもタワー・オブ・テラーならではの魅力でしょう。また、エレベーターが上昇した際に、ディズニーシーを一望できる点も人気のようです。
回答者からは「上ってゆくときのドキドキ感dと、一気に降りてくる恐怖感が楽しい」「普段味わえないような恐怖感をと落ちていく時の爽快感を味わえる」などの声が寄せられていたそうです。

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【出典】
▽【TDS】758人が選ぶ東京ディズニーシーアトラクション人気ランキング!
https://magazine.voicenote.jp/138245/
▽株式会社NEXER
https://www.nexer.co.jp

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