「以前作った『お好み焼鉛筆削り』が商品化しました。鉛筆を削ると、かつお節のようになります」とツイートされたのは、ミチル(@mitiruxxx)さん。一風変わった鉛筆削りです。
なんとその鉛筆削り、形が丸いお好み焼きの形をしているのです。ソースがかかっていて、さらにその上にマヨネーズと青のりも。
そして鉛筆を削れば削るほど、その削りカスがお好み焼きの上で踊るかつお節のように見えるという面白いアイデア商品!
「鉛筆使うことないけどこれはほしい!」
「やみつきになって頻繁に削ってしまいそう」
「小学生の頃に欲しかったなぁ〜」
「赤鉛筆も削ったら紅しょうがも完成!」
鉛筆を削ることで完成するお好み焼きの鉛筆削りについて、リプ欄ではその発想力に絶賛の声が多数寄せられ、23万を超えるいいねが付きました。投稿したミチルさんにお話を聞きました。
ーーお好み焼きの鉛筆削りを思いついたきっかけは?
「鉛筆の削りカスがかつお節に似ていると思い、フォルムがお好み焼きだったら楽しいなと感じCGで形にしてみました」
ーー出来上がりを見ての感想はどのようなものだったのでしょう?
「自分がCG作品で投稿したものを、オタフクソースさまとJ.ドリームさまが実際に商品として販売できるように形にして頂いたため、実制作には携わっておらず、サンプルが届いた時の感想ですが、かつお節が無限に湧き出る感覚が楽しめ、やみつきになりました」
ーーこれまで他にもさまざまな商品を生み出されてきたと思うのですが、その中でもお気に入りの商品は?
「長ネギのお香というものを以前架空のプロダクトとして作ったのですが、ネギ好きでネギの焼いた香りがしたらいいなと思ったのと、見た目がかわいくできたので気に入ってます」
ミチルさんは「最近、動画での創作もしており、Eテレみたいな教育番組に携わりたいです」と話してくれました。
■ミチルさんのYouTubeチャンネルはこちら
→ https://www.youtube.com/channel/UC_UGpuLtsCIm11EmUL-cl_A