宝塚歌劇オフィシャルショップ「キャトルレーヴ」とベビー・子ども服ブランド「ファミリア」との限定アイテムが、9月16日から発売。ファミリアのクマがタカラヅカ仕様となったアイテムが4種展開されます。
1914年に誕生した「宝塚歌劇」と、1950年創業の「ファミリア」(本社:兵庫県神戸市)と兵庫つながりのコラボレーションは2021年の4月発表以来の2回目。その際は、宝塚歌劇団の元スターの大湖せしるさんが「私にとって歴史的大事件や。。全部ほしい。。」とTwitterで投稿するなど話題に。デニム生地のミニバッグをはじめ、組カラーがそろった巾着やクリアファイルなどの6種が登場し、一部は完売するほど人気となりました。
「全部欲しい」「宝塚とファミリアが好きなら買わないという選択肢はない」とSNSでファンからの声も集まっている今回の第2弾。注目は、縦型トートバッグ。宝塚歌劇団を象徴するスミレ色で、くまちゃんと女の子がまるで劇場に訪れているようなデザインに。劇場のロビーにある象徴的な階段の脇にはお花が飾られており、おなじみの光景となっています。
観劇のサブバッグとして使用できるようにプログラムが入るサイズの仕切り付き、ペットボトルも固定しやすいようにボトルスリーブも(サイズは約33×26.5cm、マチ9×25cm・22000円)。観劇する際にミニバッグとともに、プログラムを入れるためのサブバッグを併用する方が多いことからも重宝されそうです。
また観劇にも便利そうなのは、コンパクトで、ポケットに入れてもかさばらないとファミリアで人気のミニタオル(ネイビー、パープルの2種・約16cm×16cm・1500円)。こちらには、タカラヅカらしくシルクハットを被ったくまちゃんとスミレの花を持った女の子があしらわれています。
またオフィスシーンや日常でも利用しやすそうなのが、ペンケース(約6×18cm・3800円)とIC・IDケース(約9×10.5cm・5500円)。一見ファミリア好きと見せかけつつ、分かる人にはタカラヅカファンと分かる仕様になっているのがポイントです。販売場所はキャトルレーヴ各店(宝塚店・東京店・梅田店)、キャトルレーヴオンラインのみ。いずれも売り切れ次第販売終了。
■キャトルレーヴオンライン https://shop.tca-pictures.net/shop/e/efamiliar/
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