子育てでバタバタ暮らすお母さんの失敗エピソードがSNS上で大きな注目を集めている。
「頭が『おむつに名前書かないと』って思い過ぎてバグった。」
と件のエピソードを紹介したのは8歳、6歳、1歳の3人の子供を育児中のhibik(ひびっく)さん(@hibik0511)。
おむつに子供の名前を書かなければいけないところ、あわてて「おむつ」と書いてしまったhibikさん。子育て中のお母さんならではのこのエピソードに対し、SNSユーザー達からは
「笑っちゃいましたが、わかりますー私は疲労でスタンプの反対側にインクをべっとりつけて、押してしまうミスをしたことがあります オムツスタンプほんとオススメなんでお持ちでなければ是非是非」
「保育園に持って行くおむつに子供の名前書かなくちゃいけなくて俺は、何故か【こども】って書きました、、、」
「こーゆー脳のバグあるよねw私もお風呂に入る時入浴剤入れよ思ってバブを袋から取り出した後迷いなく本体をゴミ箱に捨てた事があったよ(* ´ ˘ ` *)」
など数々の共感の声が寄せられている。
hibikさんにお話をうかがってみた。
ーーこの時のシチュエーションについてお聞かせください。
hibik:育休から復帰2週間で生活リズムがまだ整っていない中、バタバタと朝の登園準備をしていました。保育園に持っていくものは全て名前を書かなくてはいけないルールで、この日も「おむつに名前を書かないと!」と思って書いたら…こんなことが起きました。
ーーhibikさんは3人のお子さんを育児中ということですが、育児の状況についてご感想をお聞かせください。
hibik:毎日ドタバタですが、3人が仲良く遊んだり笑ったりしているところを見ると「幸せだなぁ」と思います。毎日、怒って笑って疲れて大忙しです(笑)。
ーーこれまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。
hibik:「わかるー!」「同じことした!」など共感のコメントや「お疲れ様です」と労いのコメントをいただき、仲間や応援してくれる人がいることにとても嬉しく感じました。皆さんの「あるある」エピソードにもクスッと笑いました。「育児失敗あるある」を笑いに変えてみんな頑張るんですね(笑)!
◇ ◇
いつの時代も育児に追われたいへんなお母さん。今後、お母さんにとって少しでも優しい社会が実現することを願いたい。
なお今回の話題を提供してくれたhibikさんは育児だけでなく会社員をしながらSNS上で育児絵日記を投稿。プロイラストレーターを目指してイラストを描いたり育児オリジナルグッズの制作も手掛けている。
オファーも絶賛受付中ということなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
hibikさん関連情報
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