「なでられる準備がすごい」柴犬のお顔に悶絶♡ 殺処分寸前だったもと保護犬の1年後…今ではデレデレです

はやかわ かな はやかわ かな

「なでられる準備がすごい」というつぶやきと共に、ギガ丸さん(@rBtucHptRAJzrcJ)がツイッターに投稿した写真が話題です。そこに写っていたのは、飼い主さんに「なでなでをしてもらう」ための準備万端の柴犬の男の子、ギガ丸くんの嬉しそうな様子。飼い主さんにお話を聞きました。

なでなで、お願いしますー

「ヒコーキ耳だぁ」「全ての準備が整ってますね」「よっしゃ何時でも来い」「お願いしますーって感じでかわいい」と、その100点満点のなで待ち姿を愛でるリプライが多数寄せられていたのは、6歳になる黒の豆柴の男の子、ギガ丸くん。実はギガ丸くんは保健所からレスキューされた、もと保護犬。今回の「なでられる準備がすごい」写真を投稿した後、飼い主さんは「1年前は保健所で殺処分寸前だったこの子がTwitterで万バズなんて…感無量です」とツイートしていました。

「ちゃんとなでやすいように耳も横にしてお目めもつむってる」「ナデナデが大好きなのかな?飼い主さんとの信頼がわかります」と、飼い主さんとの関係性に関心する声も寄せられていたギガ丸くん。過酷な状況から保護され、今では飼い主さんのことを心から信頼していることが伝わるその「なでられる準備がすごい」様子について、飼い主さんにお話を伺いました。

大切なのは、毎日の散歩と一緒に遊ぶこと

ーーお耳をぺたんこにしてなで待ちをしている姿とお顔がとっても可愛いですね。これはお散歩中の様子でしょうか?

「はい。信号待ちの様子です。とにかく触られるのが好きなんです。散歩中もそうですが、家にいるときもいつもなでてます」

ーー「1年前は保健所で殺処分寸前だった」とギガ丸くんのことをツイートされていましたが、どんなきっかけでお迎えを…?

「保護犬サイトで見つけました。一目惚れですね」

ーー今ではお散歩が足りないときは玄関で駄々をこねることもあるのだとか。お迎えになった頃と今のギガ丸くんはやはり違いますか?

「最初は全く懐いてくれませんでした。半年ほどでかなり慣れてくれて、今ではどんなときでもいつでも待っていてくれるところが好きです」

ーーわずか半年で?!どうやって信頼関係を…?

「毎日の散歩ですね。とにかく毎日1時間は散歩をして、ドッグランにも週1回行ったりして、一緒に遊ぶことが大切ですね!」

◇ ◇

「優しい飼い主さんに出会えてとても幸せだね」「幸せのお裾分けありがとうございます」と、ギガ丸くんと飼い主さんの出会いを祝福するリプライも寄せられるなど、ネット民の心を温かくしてくれた「なでられる準備がすごい」ギガ丸くんの幸せそうな姿。これからも飼い主さんと楽しい時間をたくさん過ごしてくださいね。

■ギガ丸さんのツイッターアカウント

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