森永乳業(本社、東京都港区)は、コロナ禍により見えないストレスを抱える人たちに癒やしを届けようと年間プロジェクト「マウントレーニア 深い癒やしプロジェクト」をスタートしました。春のプロジェクトとして先日から、チルドカップコーヒーのパッケージと電車の車内吊り広告に動物の赤ちゃんたちの写真を採用しました。
売り上げの一部は動物園に寄付
チルドカップコーヒー「マウントレーニア カフェラッテ」~深い癒やしパッケージ~(計16種類)を4月12日の週から全国で順次発売。パッケージには、動物の赤ちゃんたちのかわいらしい写真がデザインされています。いずれも全国5つの動物園の飼育員が撮影したもの。一番身近にいる飼育員だからこその癒されショットばかりです。また、コロナ禍により苦境に立つ動物園を少しでも支援しようと、今回の売り上げの一部は、登場する動物園に飼料代として寄付される予定です。
「マウントレーニア カフェラッテ ~深い癒やしパッケージ~」のデザインは次の計16種類。
▽第1弾(全8種)
旭山動物園のアザラシ、レッサーパンダ
那須どうぶつ王国のスナネコ
埼玉県こども動物自然公園のフェネック
姫路セントラルパークのカワウソ、チーター
長崎バイオパークのカバ(親子)、リスザル
▽第2弾(5月中旬から発売、全8種)
旭山動物園のキタキツネ
那須どうぶつ王国のスナネコ、マヌルネコ
埼玉県こども動物自然公園のレッサーパンダ、クオッカ、コアラ
姫路セントラルパークのハリネズミ
長崎バイオパークのミーアキャット
電車内「どこを見渡しても動物の赤ちゃん」
また、4月16日から30日まで、東京、名古屋、大阪の路線にて、全国の動物園の人気者たちが車内を埋め尽くす「深い癒やしトレイン」も実施しています。
中吊りや窓上ポスターには、つぶらな瞳でこちらを見つめるキタキツネの赤ちゃん(旭山動物園)や世界一幸せな動物と呼ばれているクオッカの赤ちゃん(埼玉県こども動物自然公園)、砂漠の天使と呼ばれているスナネコの赤ちゃん(那須どうぶつ王国)などが登場。同社は「どこを見渡してもかわいい動物の赤ちゃんの姿が目に入ることで、乗車する方々に深い癒やしをお届けします。乗っているだけで“胸キュン”してしまう企画にご期待ください」とアピール。
さっそくツイッター上には「しんどい朝、癒された」「動物の赤ちゃんって何であんなにかわいいの」「ずっとこんな車内にしてー」「車内が動物園になってる」「動物との距離が近い〜」といった乗客らの驚きと喜びの声があふれています。
<広告掲載路線と期間>
4月17日(土)〜5月1日(土)JR東日本 山手線
4月16日(金)〜4月30日(金)JR東日本 京浜東北線・根岸線
4月16日(金)〜4月30日(金)JR東日本 中央線快速
4月16日(金)〜4月30日(金)JR東日本 埼京線・東京臨海高速鉄道 りんかい線
4月16日(金)〜4月30日(金)東京メトロ 銀座線
4月16日(金)〜4月30日(金)東京メトロ 丸ノ内線
4月16日(金)〜4月30日(金)名古屋市営地下鉄 東山線
4月16日(金)〜4月30日(金)阪急電鉄 宝塚線
4月16日(金)〜4月30日(金)阪急電鉄 神戸線
4月16日(金)〜4月30日(金)阪急電鉄 京都線
特設サイト「深~く癒やされるサイト」もオープン
プロジェクト特設サイト「深~く癒やされるサイト」では現在、「深い癒し画像」を公開中。「仕事の合間に、一日の終わりに、疲れたら眺めてください」というメッセージとともに、各地の動物の赤ちゃんが写真がずらり。また、写真がスライドショーでずっと流れるという、その名も「夢のようなボタン」も設置。眺めていると「かわいい~」という感情しか浮かばずに、知らず知らずのうちに癒されていたことに気付きます。
深~く癒やされるサイト https://www.mtrainier.jp/fukasugiru-iyashi/