「タカラトミーさん見て!」4歳児が考えたプラレール影絵に担当者が神対応 「思いは届くんだね」とツイ民感動

はやかわ かな はやかわ かな

まいどなニュース様

今回の影絵動画は、プラレールの企画や開発を行っている他のメンバーも拝見しています。投稿自体も弊社の中で話題になっていました。また、お世話になっている鉄道会社さまからも、”こんな動画があがっていたね!”というご連絡を頂戴しました。お子さまの想いが詰まった素敵な作品は、様々な方に届いていると思います。

息子くんが撮影されたプラレールの影絵動画は、普段お子さんがプラレールを見ている目線の高さが垣間見える面白い作品でした。加えて、プラレール本体ではなく、あえてシルエットを写しているという描写からは、ご家族との普段の生活や、お出かけされた時に踏切の前で遮断機が上がるのを待っている……夕焼けの中でお子さまがご両親と手をつないでそこに立っているワンシーンが目に浮かぶようでした。また、見る方によって、さまざまな想いを連想させてくれる映像だなとも思いました。

プラレールは、子どもたちの憧れる「レールの上のヒーロー」を、その時代に合わせて進化させてきました。新幹線・通勤電車・特急・SLなど、好みはあれど、どれもお子さまにとっては見たり乗ったりするだけで興奮が止まらないくらいの魅力があると思います。プラレールはその“憧れ”を手にできる、自分の思い描く世界で憧れを自由に走行させて遊ぶことができる夢のおもちゃでい続けられるよう、今も昔も想いをつないでいます。

昨今の情勢で、実際に鉄道を見に行けないお子さまもいらっしゃると思います。そんな中でも、鉄道のすばらしさをしっかり伝えていきたいという想いを込めて、「プラレール鉄道」というプロジェクトを2021年の春から本格始動いたします。このプロジェクトでは、“スピードジェット”という架空の車両に乗って全国の旅が楽しめるように、実在の鉄道会社さまと一緒にオンラインでコラボ映像を配信し、おうちにいても、いつでも鉄道の世界を楽しんでいただける活動をしています。

(編集部からの質問にご回答いただいたものを構成しています)

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