すし銚子丸のポーズが偶然「あれ」に似てしまう 担当者は「意識していない」と強調

黒川 裕生 黒川 裕生

千葉や東京など関東を中心に展開する回転寿司チェーン「すし銚子丸」のキャンペーンを告知する画像が、お寿司といえば…の「あれ」に似ているとTwitterなどで話題になっています。

すし銚子丸の運営会社、銚子丸(本部・千葉市)は1977年11月に創業。鮮度の追求と徹底した接客サービスにより、高い顧客満足度を誇ります。現在、42周年を祝して「ウルトラ創業祭」を実施中(11月24日まで)。人気のネタを特別価格で提供しています。

さて問題は、ウルトラマンを起用したキャンペーンの画像。力強く両手を広げたウルトラマンの姿は、どう見ても巷で「すしざんまいポーズ」としておなじみのあれです。銚子丸には一体どういう意図があるのでしょうか。まさか、同業他社のすしざんまいを全く意識していないとは言いませんよね?

担当者「すしざんまいさんは全く意識しておりません」

―言っちゃった!!!

「『広く知っていただきたい』『お客さまを歓迎したい』という思いを表現した、あくまでも極めて一般的なポーズだと思っていますが…」

―ということは、「すしざんまいポーズだ!」というネットの反応は予想外?

「はい、予想外です。まさか、という思いです」

―社内でも「似ているのでは」という声はなかったのですか?

「確かにそういう意見も一部でありましたが、『そうかな?』『大丈夫でしょう』と。言うほど似ていますか?」

―(なんて堂々としているんだ。もしかして私の思い違いなのか…?)

「予想外の反響もありましたが、結果的に注目されたのでよかったと思っています。おかげさまでキャンペーンも好調ですので、この機会に是非ご来店ください」

お寿司といえば、銚子丸。

■すし銚子丸の公式サイト http://www.choushimaru.co.jp/

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