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【PR】中山金杯=アンカツ予想でお年玉!ポイントは【年齢】と【ハンデ】

新年最初の重賞といえば金杯だ。競馬ファンにとっては「一年の計は金杯にあり」と言われるレース。メンバー的にも各世代から有力馬が集まってくる。特に中山金杯(G3)は2015年のラブリーデイ、そして2019年のウインブライトのように、勝ち馬がその年にG1を制覇。注目の『出世レース』でもある。オリンピックイヤー・2020年の中山金杯を制すのはどの馬か。

明け4歳馬&5歳馬が断然!

2010年以降の勝ち馬は4~7歳の4世代と幅広いが、近年は年齢別の傾向がハッキリと出ている。狙いはズバリ、明け4~5歳馬だ。

2019年は5歳のウインブライトが勝利。2、3着はともに4歳馬だった。2018年は明け4歳馬のワンツーで決着した。近5年に絞ると、6歳以上で連対したのは2017年のツクバアズマオー1頭だけ。勝率12.5%、複勝率29.2%ともにトップの4歳馬はザダル、マイネルサーパスなどが出走を予定している。

ハンデの重い人気馬が強い!

「G3のハンデ戦」と言われると、荒れるイメージがあるかもしれない。過去10年の勝ち馬はすべて5番人気以内。中でも1番人気は[4-1-3-2]で勝率40%、複勝率は80%に達する。印象とは違って人気馬の成績が良い。

ハンデは重ければ重いほうが馬券に絡んでくる。特に57.5キロ以上のハンデを背負った馬は過去10年で[2-2-2-5]。勝率18.2%、複勝率は54.5%とも圧倒的な数字だ。対照的に53キロ以下は[0-0-1-20]と不振。実績馬を素直に信頼したい。

クレッシェンドラヴは前走ハンデ55キロで福島記念(G3)を勝っており、今回はそれ以上に重いハンデを背負うことになる。中山コースも得意で、出走してくれば人気の一角に推されるだろう。

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