台風接近中の揺れる飛行機内を撮影した動画がYouTubeで話題になっている。
台風25号が接近する中、羽田空港から大阪・伊丹空港へと向かう日本航空(JAL)117便は、窓にも水滴が流れるほど激しい雨と風の中離陸。機内は激しく揺れるフライトとなった。
YouTubeチャンネル「ともむら 乗り物・旅行」を運営するともむらさんは、台風接近を承知の上でこのフライトに搭乗。「人生で最も長く激しい揺れだった」と語る。激揺れの機内での体験、落ち着いて過ごすための秘訣について話を聞いた。
――チケットをどのように確保しましたか?
ともむら:一般的な天気予報に加えて「国内悪天予想図」など航空関係者向け天気予報を見比べ、揺れそうな路線にアタリを付けます。その上でJALやANAの若者向け当日運賃(スカイメイト等)を活用し、空きのある路線に飛び乗っています。今回は帰り便が欠航になり空港間移動などてんやわんやでした…。でも「あえて難局に飛び込んで、ハラハラドキドキを視聴者と共有する」ことこそがチャンネルの価値だと考えています。
――今回のフライト中、最も激しく揺れた状況や心境は。
ともむら:搭乗前から揺れのアナウンスがありましたが、「これはさすがに怖い!」と感じたのは最後にして最大の揺れ。上下左右に振られて文字通り「木の葉のように舞う」状態でした。ただ、航空機はこんな揺れにも余裕で耐えられる設計だと知っているので、飛行自体への不安はありませんでした。これまで数々の荒天フライトを経験してきましたが、今回のJL117便が人生で最も長く激しい揺れでした」
――揺れる機内で安心して過ごすコツは。
ともむら:まずは「どんな揺れでも今の飛行機は壊れない」「シートベルトさえしていれば基本怪我しない」という前提知識を持つことが一番。前の席の乗客の頭がそろって揺れる姿を見て「自分だけじゃないな」とクスッと笑ったり、酔いをなるべく防ぐために窓の外を見て体の揺れと視認情報を一致させたりするのもオススメです。
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動画には「ちょっと揺れるだけでもすごいのに狙えるのすごい」「見てるだけでも酔う」「ジェットコースター恐怖症の私には無理」「こんな気象でも飛べる技術がすごい」「飛行機は安全な乗り物なんだな」などのコメントが寄せられた。
事前知識と対策を持って挑んだ荒天中のフライト動画。揺れても冷静なともむらさんの動画を思い出せば、飛行機が揺れても落ち着いていられそうだ。
【ともむらさん関連情報】
▽YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/@Tom_PlaneAndTravel
▽Xアカウント
https://x.com/TomomuraYoutube