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羽田空港の朝の名物? エスカレーターで「立ち位置」を切り替え忘れている大阪からの降機客 東京では右空けですよ!

中将 タカノリ 中将 タカノリ

“朝の羽田空港名物”が、SNS上で大きな注目を集めている。

「大阪からの便から吐き出される、寝ぼけて立ち位置切り替えを忘れる関西人たちを眺める。」

と紹介された一枚の写真。

東京では、エスカレーターに並ぶときは左側と相場が決まっている。しかし飛行機から降り立ったばかりの関西人たちはまだ切り替えができず、ずらりと右側に並んでいるというのだ。

SNSユーザーから
「歩く文化は大阪が先やから正統性は大阪にある。左立ちは反逆者や(過激派)」
「新大阪駅の下りホームは降りる時左側、上りホームに上るとき右側」
「京都の駅では混ざっている」
「そもそもなんで東京は左なんだろ 中韓とかヨーロッパも基本右じゃない? 果たしてどこから来たんだろう」
「ツッコミ待ちや」
など、数々の反響が寄せられた今回の投稿。

なお江戸川大学名誉教授、斗鬼正一さんの論文「エスカレーター片側空けという異文化と日本人のアイデンティティ」によると、日本で初めてエスカレーターの片側空けを呼びかけたのは、1969年の阪急梅田駅(大阪市)。同駅の高架化移転で従来より移動距離が長くなり、動く歩道とエスカレーターが設置されたことがきっかけだったそう。

その後も東京では右に立つ人、左に立つ人が入り乱れ、雑然とした状況が続いていたが、1989年ごろから自然発生的に左側に立って片側を空けるマナーが定着していったということだ。

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