たとえば何か頼み事をされたとき、やり方や分量などを「適当でいいよ」といわれると、どこまで相手の希望をくみ取ればいいのか悩んでしまいます。Instagramで漫画を投稿しているニシムラマコジさんは、奥さまから「適当でいい」と頼まれたゴミ箱を買いに行き、思わぬダメ出しを受けた体験を描いた作品『大ショック!妻に買い物を頼まれた夫が、思わず涙目になった理由とは?』が話題となっています。
ある日、作者が100円均一店に行くことを妻に伝えると、「ゴミ箱を買ってきて」と頼まれます。そこで作者がどんなゴミ箱がいいのか尋ねると、妻から返ってきたのは「適当でいい」という言葉でした。曖昧な返答に悩みながら、作者はシンプルなデザインのゴミ箱を購入して帰宅しました。
そして、妻に買ってきたゴミ箱を渡すと、まさかの「超ダサい」という一言が返ってきます。さらに妻は、「適当でいいとは言ったけれど、ダサいやつを買ってこいとは言っていない」とバッサリ。最後には「センスないわね」とまで言われてしまいます。「適当でいい」という言葉をそのまま受け取って選んだはずなのに、まさかの結果になってしまうのでした。
読者からは「適当ってのは機能的になんでもOKではなくて見栄えが悪くないと嬉しいなんだよなぁ」「何でもいい・適当に・普通にという言葉は信じてはいけない」など、さまざまな意見があがっています。そんな同作について、作者のニシムラマコジさんに話を聞きました。
「適当でいい」の意味が違った? 夫婦のちょっとしたズレ
ー 奥さまから「適当でいい」と言われたとき、ニシムラさんはどんなものをイメージしていましたか?
本当にシンプルな、いわゆる「普通」のありふれた形のものをイメージしていました。
ー 実際にゴミ箱を渡して「ダサい」と言われたとき、どんな気持ちでしたか?
僕はダサいと思っていなかったので、普通にショックを受けました。「だったら自分で買いに行けよ!」とも思いました。もちろんそんなことは怖くて言えませんが…。
ー 普段の生活の中で「これは漫画にしたい」と感じるのはどんな出来事でしょうか?
今回の買い物についてもそうなんですが、「何でもいい」と言われても実は何でもよくなかった、みたいな「納得できない出来事が起こった時」に「漫画にしよう」と思いますね。そんな時のやり取りを漫画にすると「我が家も同じです」みたいな感じで共感してもらえることも多いので、励みになっています。
<ニシムラマコジさん関連情報>
▽ Instagram
https://www.instagram.com/mako_zi_n/
▽ホームページ『ニシムラマコジの栄冠はバカに輝く』
https://mako-zi.com/