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【漫画】ベランダは共有部分ですよ……マンションの迷惑行為3選 臭い、音…隣人への影響を考えられない人たち

中瀬 えみ 中瀬 えみ

「わが家のスペース」ではあるものの、法律上も管理規約上も「共有部分」であるマンションのベランダ。

使い方によって近隣住民に大きな迷惑をかけてしまうことがあります。

「ダメだと知らなかった」というケースも少なくないマンションベランダでの迷惑行為についてのお話を集めてきました。

お隣さんがベランダにとりつけた日除けシェード

Aさん(関東在住、30代、パート)一家がお住まいのマンションは20年ほど前に建てられた分譲マンションで、駅や大型スーパーから徒歩圏内で保育園や小学校にも近いということもあり、売却でも賃貸でも出ればすぐに埋まる人気物件です。

唯一の難点が「南西向き」のベランダで、夏場は長い時間西日が部屋の中に差込み、部屋の中が暑くて眩しいこと。Aさんも引っ越して最初の夏にリビングのカーテンを遮熱性の高いものに買い替えたそうです。

そんなマンションのお隣が引っ越し後、新しい入居者が引っ越してきてしばらくすると、風の強い日に「カン…カン…」と金属を打ち付けるような音が聞こえてくるようになりました。

音の正体を探したところ、お隣のベランダに簡易タイプのサンシェードが取り付けられていて、その取り付け用のプラスチック重りが風に煽られた時にベランダの腰壁に当たっていることがわかりました。

「そこまで大きい音じゃないのと、風のない日は静かなのとで、管理組合経由でクレームしても絶対ウチが言ったってバレちゃうな、と思うと言いにくいんですよね…。そもそも音がしているのに気にしないっていう時点で周りに配慮してくれなさそうな人じゃないですか。早く引越してほしいです」

実は、ベランダにサンシェードを取り付けること自体が管理規約に違反している可能性があります。外部から確認できるようなら、落下のリスクを訴えるという手もありますよ!

電話するときになぜかベランダに出てくる隣人

Bさん(関東在住、40代、主婦)が悩んでいるのは、マンションのお隣に住む一家のご主人です。

マンションの廊下やエレベーターで一緒になる時はにこやかに挨拶をしてくれるいい人そうなご夫婦なのですが、ひとつだけBさんを悩ませていることがあります。

それが、在宅ワークをしているらしいご主人が、なぜか「電話」をするときだけわざわざベランダに出てきてよく通る声で仕事の話をすること。

時には部下を叱責しているような会話や際どい社内事情、社名や金額を出しての交渉事などが窓を開けている時期は「丸聞こえ」状態らしく、聞こえている方がハラハラしてしまうのだそう。

「ひょっとしたら奥さんに聞かせない方がいいと思って外に出ているかもしれませんけど、全然守秘義務守れてないですよって教えてあげた方がいいか悩んでます」

ベランダ電話、確かに在宅ワークが増えて気になる人も増えていそうですね!

隣人がベランダで燻製器を使い始めた

Cさん(関西在住、50代、主婦)夫婦が暮らすのは築30年を超えているものの、所有者の入れ替わりが少なく、なんとなく顔を見れば住民かどうか判断できる程度の小規模な分譲マンションです。

幸いなことにいわゆる騒音問題やゴミ出し問題などの「ご近所トラブル」もなく、平和な毎日を過ごしてきたのですが、最近月に数回、お隣のご主人の「趣味」に悩まされるようになりました。

それが「燻製機」の使用です。

窓を開けてベランダに干した洗濯物を取り込もうとすると、かすかに何かを燻したようなにおいがするようになりました。洗濯物自体は柔軟剤を使っていることもあり、そこまで気になるほどニオイが付いているわけではないのですが、天気が良いと週に1~2回燻製の匂いがするようになりました。

気になって隙間からお隣をのぞき込み、燻製機が「室内用」として匂いが出ないタイプとして売られていることも調べたCさんは、自分の夫に「やんわりお隣さんに注意してほしい」と言ったのですが…。

「そこまでひどい匂いでもないし、それ以外はいいお隣さんで長年やってきてるんだから、そんなことを気にする方が神経質だって言われちゃいました。」今は「早く趣味に飽きてほしい」と願っているそうです。

ニオイに対する感じ方は個人差が強いので、これ以外にも強い柔軟剤やプランターでの観葉植物のニオイなどで悩まれている方のお話もありました。

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