「めちゃくちゃ顔と態度に出やすいタイプなのかも」――。
そんなコメントが添えられた2枚の写真が、Xで話題です。写っているのは、ビション・フリーゼの「ぴぷす」くん(取材時、1歳6カ月・男の子)。飼い主さんの叔母に寄り添うぴぷすくんは、ニコニコ笑顔。一方、祖父に寄り添われたぴぷすくんは――。
口をきゅっと結び、どこか浮かない表情を浮かべながら、こちらを見つめています。
その表情の違いは、まるで別犬のよう。撮影時の様子について、飼い主のしろいぬ(ぴぷす)さん(@pipszhoOoO)にお話をうかがいました。
親戚の集まりに大はしゃぎ!
お盆を迎え、ぴぷすくんとともに祖父の家を訪れた飼い主さん。親戚一同が集まり、ぴぷすくんはとてもうれしそうだったといいます。
「人が好きなので、あちこち歩き回りながらいろいろな人のところへ行ってなでてもらっていました。投稿した写真は、そのときに撮影したものです」
これまでにも年末年始などに、家族や親戚と一緒に過ごしてきたぴぷすくん。「表情が豊かな子なので、集まりがあるといろいろな顔を見せてくれます」と教えてくれました。
「祖父が嫌いということではないです。このときは、ただ眠かったようですね。ただ、あとで写真を見返してみると、あきらかに表情が違っていておもしろかったです」
ふだんから「かわいいね」となでられると、パッと明るい表情になるぴぷすくん。このときもたくさんの人にかわいがられ、ひと段落ついたところだったようです。
「みんなにすり寄っていくので、『なんと外面がいい犬なのだろう(笑)』と思わずクスッとなりますね。かわいがってもらえる気立てのいい子でよかったです」
満足したぴぷすくん、このあとの様子は…
このあと、みんなと楽しいひとときを過ごしたぴぷすくんは、すっかりお疲れモードに。飼い主さんのいとこに寝かしつけてもらったそうです。
お顔や行動に気持ちが表れやすいぴぷすくん。ふだんの様子にも、その性格が伝わるエピソードにはこと欠かないようで――。
「お腹が空いているのに、人間だけ何か食べていると、とたんにムスッとしてイライラしています。『おやつ食べる?』と声をかけると、『当たり前やろ!』といわんばかりに、ワン! とひと鳴き。あきらかに怒った声と表情になりますね(笑)」
うれしいときも、眠たいときも、不満なときも、気持ちがそのまま表情に出るぴぷすくん。ころころと変わるその豊かな表情が、今日も家族を楽しませているようです。