「世界で1番かわいいお手」と題した、"お手"にチャレンジするワンちゃんの動画がInstagramで話題になりました。動画に出てくるのは、フレンチブルドッグのろーらちゃん。なんともかわいらしいろーらちゃんの“お手”に、「ただただ可愛い~」「ずっと見てられる♡」と反響が寄せられています。
自宅のソファーの上で、飼い主さんの前に座っているろーらちゃん。飼い主さんが「お手」と手を差し出すと、ろーらちゃんは素早くスッと手を差し出しますが…。なぜか飼い主さんの手ではなく、少しズレた何もない空間に"お手"。
近距離での“お手”に失敗してしまうろーらちゃんがかわいらしく、クスクスと飼い主さんの笑い声が聞こえてきます。飼い主さんが笑う姿を見て、「“お手”をしたのに…」と思っているかのような、不思議そうな表情を見せるろーらちゃん。
そして、もう一度飼い主さんが「お手」と手を出してみると、またしても手のすぐ隣に“お手”を返すろーらちゃん……!目の前にある飼い主さんの手を避けてしまう“お手”に、飼い主さんも笑いが止まりません。
その後も「お手」と手を出すと、手の隣に“お手”を返し続けてしまう、うっかりがかわいらしいろーらちゃんに、「だめだ、かわいすぎて拡散したい欲が止まらない」とつぶやく飼い主さんでした。
実は少し前にがんを患い、辛い放射線治療を乗り越えたばかりだというろーらちゃん。現在は、元気に暮らしているというろーらちゃんが「愛おしくてたまらない」という、飼い主の黒木あやさん(@kurokiaya0213)に話を聞きました。
黒木さんは、9年前にろーらちゃんと同時にぶうちゃんというフレンチブルドッグを迎え入れ、ともに暮らしていましたが、ぶうちゃんは昨年の11月、血管肉腫により旅立ちました。ろーらちゃんとの生活は、まもなく10年目を迎えます。
――ろーらちゃんの“お手”は、いつもズレてしまう…?
「ちゃんとできるときもあれば、動画のような“お手”になるときもあります(笑)。たぶん、動くのが面倒なのかなと思っています。かなりマイペースな子なので…(笑)。運動神経があまり良くなくて、ちょっとドジっ子なのですが、そんなところもまた愛しいです♡人間でいうと『天然』で、いつものんびりしています」
――かわいらしい“お手”を見たときの、あやさんのお気持ちは?
「私としては、もう愛おしくてたまらないです(笑)。すべてのしぐさがかわいくて、たまらない子です。私が家を出るときはすごく寂しそうにするのに、いざ私が出かけると、すぐに気持ちを切り替えて自分の部屋へ走って戻っていくと家族から聞きました(笑)。そんなところも、ろーららしくてかわいいです♡」
――あやさんにとって、ろーらちゃん、そしてぶうちゃんはどのような存在でしょうか?
「私にとって、生きがいです。そして、『愛すること、愛されること』の意味を教えてくれた存在です。特にこの2年間は、ぶうが余命宣告を受け、そしてろーらも余命宣告を受けるという、言葉では表せないような時間を過ごしてきました。
その中で、この子たちが自分にとってどれほど大きな存在なのかを、改めて痛感しました。同時に、一緒に過ごせる何気ない毎日は決して当たり前ではないということも、強く感じるようになりました。
だからこそ、今一緒にいられる一日一日を大切にして、たくさん愛情を伝えながら過ごしたいと思っています」
どうしても少しズレてしまう、ろーらちゃんの愛らしい“お手”に多くのコメントが寄せられました。
「ズレてるけどちゃんと手差し出すの可愛い」
「『上手にできたね♡』と言ってあげたい(笑)お利口さん!」
「してるねんけど!みたいな顔してるの、ほんま可愛い(笑)」
「位置がズレてますやーん!この“お手”の可愛さは反則ですよ!」
「お手手は重なってないけど(笑)心は通じ合ってる♡」
「なんでこんなことに…(笑)」
Instagram(@kurokiaya0213)では、飲食店を経営するあやさんのおしゃれな日常や、ろーらちゃんとぶうちゃんのかけがえのない日常を見ることができます。