「冷蔵庫から出しておいたピーマンが無くなってる と思ったら滑り台で滑ってた。
ピーマンも初めて滑って楽しかったと思うよ。
これから揚げ浸しになるよ。」
3人のお子さんを育てる「しらぴ(猫の下僕)」(@hiicho)さんが投稿したのは、夕食を作るために冷蔵庫から出したはずのピーマンがいつの間にか滑り台を滑っていたという一コマ。犯人は1歳半の息子さんで、まさか野菜まで遊びの主役にしてしまうとは…と思わず頬が緩んでしまう出来事です。滑り台を滑り終えたピーマンはそのまま揚げ浸しになるとのことで、ユーモラスな投稿に多くの反響が寄せられました。
「最後に遊ばせて揚げたかったんやろなぁ…」
「🫑🫑🫑『おれたちすべってんなぁ』」
「ピーマンも思い残す事なく揚げ浸しになったと思います」
「大人が全く予想できないことするの本当におもしろいし、かわいい😆」
ピーマンにとっても、揚げ浸しになる前のひとときの息抜きになったのかもしれません。子どもの発想は時に大人の想像をはるかに超え、思いがけない行動で周りをふっと笑わせてくれるもの。今回のピーマンの一件も、そんな子どもならではの自由な発想が垣間見えるエピソードですね。
身の回りにあるものを次々と遊びに変えてしまう息子さんの発想力に、驚きとともに温かい気持ちになった方も多いのではないでしょうか。今回の出来事について、しらぴさんに詳しくお話を伺いました。
ーー息子さんはいろんなものを滑り台で転がすのが好きなのでしょうか?
「自分が滑るよりぬいぐるみやボール、電車を滑らせる方が好きなようです。毎日何かしら滑らせて遊んでいます」
ーー当時の状況は?
「他の具材を揚げていたので気付くのに時間がかかり娘にピーマンが滑り台で滑ってると教えてもらいました笑。とりあえず、『これは食べ物だから遊ばないでね』と伝えて他のものを渡しました。でもなんでもおもちゃに出来て楽しそうだなとも思いました」
ーーこの後、転がしたピーマンで揚げ浸しを作ったのですね?
「すぐに揚げ浸しになりました!私が揚げ浸しブームがきていて2週間毎日作ってました笑」
ーー息子さんはピーマンが好きですか?
「作った揚げ浸しをあげてみましたが、苦かったようで食べませんでした」
ーー普段の息子さんは、どんなお子さんでしょうか?
「最近は小石と草が好きで公園に行っても小石集めと草むしりをしています笑。家ではぬいぐるみが大好きでごっこ遊びをしたり毎日寝る時に選んで一緒に寝ています」
ーー3人のお子さんには、どのように育ってほしいと思いますか?
「長男には知的障害と自閉症があるので、本人のできる範囲で自立できるようになって貰えたらなと思っています。長女と次男には我慢させてしまう事もあるので、出来るだけやりたいと言われたことはやらせてあげるつもりでいます」
何でも遊びの主役に変えてしまう発想力はぬいぐるみや小石、草花にも向けられているようで、日常の中でたくさんの発見を重ねていることが伝わります。3人のお子さんそれぞれと向き合うしらぴさんの言葉からは、一人ひとりのペースを大切にしたいという思いが感じられました。これからも息子さんらしい自由な発想で、家族に笑顔を届けてくれることでしょう。
しらぴさんのアカウントでは、日々のほほえましい子育ての様子が投稿されています。気になった方はのぞいてみてはいかがでしょうか。