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目標は「真っ白な完全シルバー」 30代男性が白髪染めをやめて4カ月→銀色に輝くグレイヘアに 「オシャレでかっこいい」「やってみたい」

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「白髪は染めて隠さなければいけない」――そんな世間の義務感を手放し、30代という若さでありのままの髪色を楽しむことにした男性がいます。白髪染めをやめて4カ月、自然光の下で美しく輝く“銀髪”へと変化していくリアルな過程を紹介したInstagram動画が、「オシャレでかっこいい!」「自分もやってみたい」と31.8万回以上再生され、大きな反響を呼びました。 

投稿したのは、毛髪診断士の鈴木大地さん(@everycolordays_daichi)。20代のころから白髪が多かったという鈴木さんですが、30代になると急速に白髪が増え、気づけば黒髪よりも白髪の割合が多くなったといいます。

「白髪だけでなく薄毛も気にしていたので、頭皮に負担を与える白髪染めを続けていいのか迷いがありました。また、一度白髪染めをやめたら自分の髪がどんな状態になるのか、確かめたい気持ちもあったんです。30代でグレイヘアは早いと思っていましたが、まもなく40歳を迎えるにあたり、自分自身の『白髪を染めなければいけない』という義務感を取り払ってみたくなりました」

毎月の白髪染めをやめて4カ月。鈴木さんがまず実感したのは、髪本来の力強さが戻ってきたことでした。 

「頭皮と髪のダメージがなくなったことで、ボリュームが戻ってきました。本来の自分の髪はこんなに強く、そしてクセもあったんだなと思い出しました」 

20代後半から将来のグレイヘア像をイメージし、最近ではAIのヘアスタイル提案なども活用して具体的な目標を持っていたという鈴木さん。自然光に当たるとキラキラと銀色に輝く現在の髪色を、今では「アニメキャラのよう」と、自身でも深く気に入っているそうです。 

「これまで、白髪染めに加えて縮毛矯正やブリーチもしてきました。現在は、シルバーヘアだからこそ挑戦してみたい髪型を考えています」

「白髪は乾燥しやすいので、髪が短くてもオイルタイプのアウトバストリートメントを使っています。スタイリング剤はバームを使用し、油分を与えてツヤを出すようにしています。実は黒髪の時よりもしっかりブローをして、光を反射するように『面』を整えているんです」

ずっと黒髪に染めていたため、突然の劇的な変化に周囲の反応はさまざまだったといいます。対面する人からは必ず髪色に触れられるようになり、友人から「羨ましい」と言われる一方で、なかには「苦労しているんだね」と心配されることもあって驚いたそう。 

「ストレスで白髪が増えることは事実なので、そう思う理由は分かります。でも、私自身はストレスに心あたりがなかったので驚きました」

一方でSNS上では、同じようにグレイヘアへの移行に悩む人たちから熱いメッセージが殺到。「私も移行中です!」「このケア商品が使いやすいですよ」といった情報交換が始まり、グレイヘアにしたことで生まれた新しい温かいつながりに喜びを感じているといいます。 

鈴木さんの最終目標は、透明感のある「真っ白な完全シルバー」ですが、「こればかりは細胞次第なので流れに任せます」と、どこまでも自然体。

「黒髪にしたくなったら、また染めるかもしれませんし、二度と染めないかもしれない。もしかしたら、ピンクヘアにしたくなるかもしれない。そのときの感情を大切にしながら、ヘアスタイルを楽しんでいきたいです。そのためにも、頭皮ケアはしっかり続けていきます!」

鈴木さんは、自身と同じように白髪に悩む人へ向けて、「重く考えずに、やってみたいと思ったらやってみてください」と背中を押します。

「髪の毛は、あくまで自分を構成する要素のひとつです。もし似合わなかったり評判が悪かったら、戻せばいいんです。髪は伸びますし、リセットできます。白髪は扱い方次第で、どのようにでも魅せることができますよ」

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