子どもと一緒にショート動画を楽しむことはありますか。株式会社インタースペース(東京都新宿区)が運営する情報発信メディア『ママスタセレクト』が実施した「子どものショート動画視聴」についてアンケート調査によると、約半数が子どもにショート動画を「見せている」と回答していることがわかりました。
この調査は、子どもがいる、または妊娠中の406人を対象に、2026年4月にインターネット上で実施されました。
まず「子どもにショート動画を見せていますか?」と質問したところ「よく見せている」(33.0%)「たまに見せている」(16.7%)は合計49.7%で、「ほとんど見せていない」(19.5%)と「見せていない」(30.8%)は合計50.3%でした。どちらの意見もほぼ半数になりました。
具体的に寄せられたコメントを見ると、「よく見せている」と回答した人の中には「次々と再生されて止まらない」「自分で区切りをつけにくい」「見せたくない内容が表示されることがある」 と不安を感じている様子がありました。
自動再生機能は利便性が高い一方で、子どもにとっては視聴をやめるタイミングを判断しにくく、長時間視聴につながりやすいようです。一方、「見せていない」と回答した人からは「悪影響があると感じる」「区切りがつきにくい」「刺激が強い」「大人でも時間を費やしてしまうコンテンツであるため、子どもへの影響が心配」 など慎重な意見が寄せられました。保護者自身の体験をもとに慎重な判断をしている様子も見られます。
また「気づいたら子どもが見ている」「完全には止められない」というコメントもあり、保護者が視聴する姿を見て子どもが興味を持つケースもあり、完全に遮断する難しさもうかがえます。
一方で「時間を決める」「親子で一緒に視聴する」とルールを設けている家庭や、「静かにしてくれて助かる」といった現実的な声もあり、完全に排除するのではなく、使い方を工夫して取り入れている実態が見えてきました。
【出典】
株式会社インタースペース/ママスタセレクト
https://select.mamastar.jp/1578252