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「それいいな、ちょうだい」1歳児に母が言い続けたら→「どうぞ遊び」が我が家のブームに 「うちもー!なんでもくれてかわいい」

山岡 もと子 山岡 もと子

子どもに何かを手渡されるたびに「ちょうだい」と声をかけ続けたら、“どうぞ遊び”が親子のブームになった――。

1歳の子どもを育てる母親のXでの投稿が話題を集めています。この投稿には5200件以上のいいねが集まり、引用ポストで「我が子の“どうぞエピソード”」が続々とシェアされました。 

「『それいいな、ちょうだい』と言いまくってたら、今では“どうぞ遊び”がめちゃくちゃ盛んですごい楽しい」――そのような投稿をしたのは、1歳になったばかりの子どもを育てる「恭1y」さん(@hiyokoclub6)。生後3カ月のころから、赤ちゃんが喜ぶ"ふれあい遊び"をたくさん知りたくて、 XやTikTokで情報収集してきたそうです。

「恭1y」さんがこの遊びを始めたきっかけは、Xで目にした「1歳ごろの子どもは、もらうよりも与えることに幸福を感じる」という内容の投稿でした。

「それいいな」と思い、子どもがおもちゃを手にするたびに「ちょうだい」と声をかけ続けたところ、"どうぞ遊び"が定着したといいます。今では、子どもが遊んでいる最中に近づくと、おもちゃのコップや小物を次々と差し出してくれるとのこと。

この投稿は多くのアカウントに引用され、実際に“どうぞ遊び”をやってみたという声が続々と寄せられています。

「うちもー!それからいろんなもの貰ってる。なんでもくれてかわいい」「息子が私に“どうぞ”してくれたたまごボーロを食べたらめちゃくちゃうれしそうにしていて、走馬灯に見る景色(大切な記憶という意味)の一つだな〜と思った」

なかには、「おもちゃとか『ちょうだい』って言ってみるものの、ことごとく『イヤ』って断られる」「好物持ってるときは『やや…』って首横に振ったり、一生懸命考えて米粒ぐらいちぎって渡したりしてくれる」など一筋縄ではいかない声も。

子どもによってさまざまな反応があるものの、「かわいい」「幸せになる」と喜びにあふれる声であふれていました。

自身の投稿への反応にも目を通した「恭1y」さん。

「食べ物を『どうぞ』と親に分け与える子がいるんだ!と、興味深かったです。わが子の今後の成長が、より楽しみになりました。」

言葉が話せなくても大丈夫!工夫次第で広がる赤ちゃんとの遊び方

「恭1y」さんが楽しんでいる遊びは、"どうぞ遊び"だけではありません。最近は、子どもが親のマネをする“模倣”をしてくれている気がして、たくさんの変顔も教えているそうです。

「私が顔をプクッ!と大きく膨らませ、子どもの人さし指をつかんで私の顔を風船割りのようにつつかせて『ブッ!』と音を鳴らすのが、最近の2人の楽しみ方です」

そんな「恭1y」さんがおもちゃを購入する際に意識していることは、「おもしろそう」「場所を取らない」の2点だそうです。なかでも、柔らかい素材でできた網目状ボール“オーボール”(赤ちゃん向けのおもちゃ)は1歳を迎えても現役で、「恭1y」さんが赤ちゃんのいる家庭にぜひおすすめしたいとのこと。小さな手でもつかみやすく、「どうぞ」と差し出しやすいのも魅力の一つだそうです。 

「ちょうだい」のひと言が、親子の新しい遊びを生み出した「恭1y」さん。子どもとの何気ないやりとりのなかに、今しかできない楽しみ方が隠れているのかもしれません。 

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