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息子の親友「ソッチに帰省していい?」というほど仲良し→母が子宮頸がんと診断されて…… 届いた宅配便に「涙が出た」「血のつながりを超えた家族の絆」

そんでなライターズ そんでなライターズ

子宮頸がんの診断を受けた女性のもとに、思春期の3年間を共に過ごし"第3の息子"と呼ぶほどの絆を築いてきた息子たちの幼なじみから、豪華な米沢牛と手紙が届きました。入院前に元気をつけてほしいという思いから計画されたサプライズに、Threadsでは「涙が出た」「血のつながりを超えた家族の絆を感じた」と反響が広がっています。

投稿したのはラ コントルさん(@recontre.4869)。S君は、双子の息子たちが15歳から18歳までの思春期の3年間を共に過ごした幼なじみ。長期休みになるたびに「ソッチに帰省していい?」と連絡をくれるほどの関係で、投稿主さんの家で料理を振舞うことも多く、家族同然の時間を積み重ねてきました。家族旅行に同行することもあり、共に過ごした時間は濃密なものだったそうで、今では「第3の息子」と呼ぶ存在になっています。

そんな折、今年のゴールデンウィーク直前、投稿主さんは子宮頸がんの上皮内がんと診断されました。家族同然のS君にもそのことは伝わっており、帰省の知らせと共に「宅配便が届くから受け取っておいて」と突如連絡が入ったといいます。

その後、帰省したS君と合流し「今日の夕飯どうしようか?」と尋ねると、「実は届く荷物って肉なんだよね」と打ち明けられたそう。届いた荷物を開けると、入っていたのは証明書付きの米沢牛と手紙。「まさか手紙まで添えられているとは思っていなかったので、本当に驚きました」と投稿主さんは振り返ります。S君は「手書きじゃなくてごめん」と少し照れていたそうですが、投稿主さんにとっては手書きかどうかではなく、その気持ちが何よりうれしかったといいます。

「あの頃、一緒に過ごした時間を覚えていてくれたことがうれしかったです。もちろん米沢牛もしっかりうれしかったです(笑)」

後にわかったことですが、これは投稿主さんの入院前に元気をつけてもらおうとS君によって計画されたサプライズでした。 

さらにこの日、追加の肉を買いに訪れた友人の店でも「今日ヒレ肉を届けに行くつもりだったの」と声をかけられ、思いがけない"肉のダブルプレゼント"になったといいます。 

「食べる前からお腹いっぱいになりそうなほどの愛情を受け取りました」と語りながらも、「もちろんしっかりお腹を空かせておいしくいただきました」と笑います。その日の夜、息子たちとS君は肩を寄せ合いながらゲームをしていたそうで、「昔の我が家ではごく当たり前の日常がそこにあった」と投稿主さんは振り返ります。 

投稿には、血のつながりを超えた家族のような関係性に感動の声が集まりました。

「その時、その時で目の前の子ども達や問題と向き合ってきただけです。それに多くの方が共感してくださり、病気のことを応援してくださったことに感謝しています」

最後に投稿主さんはこう語ります。

「我が家は昔から、うれしい時も悲しい時も、とりあえず『旨いもん食おうぜ』という文化でした。それもあってか、今回は愛情表現として「肉」が届いたのかもしれません。きっと我が家はこれからも、うれしい時も悲しい時も、とりあえず肉を焼くと思います」

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