2026年5月から各航空会社の航空券の燃油サーチャージが大幅に増額されました。株式会社エアトリ(東京都港区)が実施した「燃油サーチャージの値上げ」に関する意識調査によると、許容できる燃油サーチャージの上限額は「3万円未満」が約半数となりました。では、燃油代高騰のダメージを抑えて海外旅行に行くためにどのような工夫をしているのでしょうか。
調査は、全国の20〜50代の男女500人を対象として、2026年4月~5月の期間にインターネットで実施されました。
調査の結果、全体の83.8%が「5月に実施された燃油サーチャージの値上げを知っている」と回答。
「許容できる燃油サーチャージの上限額」としては、「3万円未満」が約半数(49.4%)を占めた一方で、「金額に関わらず、別途かかること自体に抵抗がある」(21.3%)とする人も一定数存在しており、“納得感の低い追加コスト”に対してネガティブな感情を抱いていることがうかがえました。
そこで、「燃油代高騰のダメージを抑えて海外旅行に行くための工夫」を教えてもらったところ、「さらに値上がりする前にとにかく早めに(今のうちに)予約を済ませる」(57.4%)や「近場(韓国等)に行き先を変える」(38.2%)といった回答が上位を占め、渡航先へのこだわりよりもコストパフォーマンスを優先する実態が明らかになりました。
また、「旅行予約サイトに求めること・期待すること」を聞いたところ、「航空券とホテルのセット割引」(60.0%)や「ポイントの大型還元」(39.4%)が上位に挙がり、単価の高い航空券単体で節約するのではなく、予約をまとめられることやポイント還元が求められていることがわかりました。
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【出典】
▽株式会社エアトリ調べ