「ヤバッ、見つかった!」草を食べるため“半分だけ脱走”した豆柴 高速バックに爆笑「何事もなかった男の顔してる」
「外の草は食べたい。でも完全には出たくない。その結果、“半分だけ脱走”みたいになってました」
そんなコメントとともにInstagramに投稿された豆柴の動画が、多くの人を笑顔にしています。
投稿したのは、笑いと癒やしの豆柴一家の日常を発信するInstagramアカウント「こまめとしばーず」(@komameshibas)。母犬のこまめちゃん、長女のしゃんこちゃん、長男のなぎくん、次女のてんのちゃんが紹介されています。今回の主役は、長男のなぎくん(2歳)です。フェンスのネットの下を器用にくぐり抜け、外に生えている草を夢中で食べている様子が映されています。
ところが、飼い主さんに見つかった瞬間…「ヤバッ!」と言わんばかりの勢いで、高速バック。その慌てぶりに思わず笑ってしまう動画です。
投稿には「無料サラダバーは魅力だもんね(笑)」「ヤバっ!の焦りっぷりが人ですね」「足を残してるからギリセーフの理論」「安心してください!出てませんよ」などのコメントが寄せられました。
今回、飼い主さんに当時の様子を伺いました。
「あれ、どこ行った?」と探したら…
動画が撮影されたのは、自宅の庭でワンコたちと遊んでいたときのこと。飼い主さんによると、ふと気づくとなぎくんの姿が見当たらなくなっていたそうです。
「『あれ、どこ行った?』と思って見渡したところ、ネットをくぐって雑草を食べていました」
完全に外へ出るわけではなく、体を半分だけ外側へ出した状態。まさに“半分だけ脱走”という表現がぴったりだったといいます。
その姿があまりにも面白く、飼い主さんは撮影を開始。しかし、なぎくんは途中で視線を感じたのでしょうか。
「見つかったと気づいた瞬間に、高速でバックして戻っていきました」
動画には、その一部始終がしっかり収められていました。
「まだ見つかっていない」と思っていた?
実は、なぎくんは普段から草を食べることがあるそうです。
ただし、ネットの下をくぐってまで食べようとしたのは、このときが初めてでした。
「とても夢中で食べていて、『まだ見つかっていない』と思っているような様子でした」
フェンスの向こう側に広がる“天然サラダバー”の誘惑は、それほど強かったのかもしれません。夢中で草を食べ続ける姿からは、周囲が見えなくなるほど集中していた様子が伝わってきます。
臆病だけど、食べ物への執念は誰にも負けない
高速バックする姿を見た飼い主さんは、「あ、バレた!」という気持ちがそのまま伝わってくるようだったと振り返ります。
「とても面白かったです。普段は少し臆病で人見知りな性格ですが、食べ物への執念はすごいなと思いました」
普段は慎重派のなぎくん。しかし、おいしそうな草を前にすると冒険心が勝ってしまうようです。そのギャップも、多くの人の心をつかんだ理由なのかもしれません。
「すさんだ朝の心が癒された」
投稿後は大きな反響が寄せられました。
「ギリセーフ」
「無料サラダバー」
「何事もなかった男の顔してる」
など、ユーモアあふれるコメントが続々と届いたそうです。
なかでも飼い主さんの印象に残っているのは、「すさんだ朝の心が癒された」という言葉でした。
「なぎの行動で少しでも笑顔になっていただけたことがうれしかったです」
“完全脱走”はしないけれど、草だけはどうしても食べたい。そんな絶妙なラインを攻めたなぎくん。見つかった瞬間の見事な高速バックは、今日も多くの人に笑いと癒やしを届けているようです。