お弁当箱を出さない反抗期の中学生の娘への“仕返し”は、まさかの離乳食セット。100均で買った赤ちゃん用の食器におかずを詰めて持たせたところ、学校でお弁当を開けた娘は「離乳食かよ!」と爆笑。 母親がTikTokに投稿したこの“赤ちゃん弁当”の動画が、反響を呼んでいます。
投稿したのは、家族との日常を発信している鬼瓦オタカさん(@onigawara.otaka)。きっかけは、100円ショップ「キャンドゥ」で離乳食セットを見つけたことでした。
「懐かしいなと思ってながめていたら、店内BGMでお弁当の歌が流れてきて。『これだ!』とひらめいて、気づいたらニコニコしながらレジでお金を払ってました」
背景には、娘さんの反抗期がありました。お弁当箱を出さないなど、やったらやりっぱなしなことも多く、日々イライラしてしまうそうですが、「怒るだけじゃなくて、笑いに変えたかったんです」と話します。
動画では、離乳食セットの小さな仕切りに合わせて、おかずを細かく盛り付けていく様子が映されています。いよかんはマグカップに入れて“赤ちゃん仕様”を徹底。「そのまま入れるよりかわいいですし、むく手間を省いてあげました」と、おふざけの中にもさりげない優しさがのぞきます。
完成した弁当を見た娘さんは、思わず「離乳食かよ」とツッコミ。帰宅後も、笑いながら感想を話してくれたのだとか。
「『めちゃおもしろかってんけどー!!』と笑いながら言ってました。友達のリアクションなどが、おもしろかったそうです」
動画の編集作業をしている最中には、娘さんの幼いころを思い出し、涙が出そうになる瞬間もあったといいます。
「反抗期がくるなんて、考えてもなかった離乳食時期。次女はどちらかというと手がかからない子だったので、今や立派に家族イチの反抗期を炸裂してることに成長を感じつつ、あのころが懐かしく恋しく寂しい気持ちにもなりました」
動画には、赤ちゃん時代の娘さんの写真も登場。海苔で眉毛やひげを作ったユニークな写真も添えられていました。
SNSユーザーからは
「何回でも見られる」
「愛しか感じない」
「ナイスおかん」
「我が家も夫婦喧嘩した日はコレにしようかな」
など、温かく楽しいコメントが多数寄せられていました。
反抗期について、投稿主さんはこう話します。
「お弁当箱を出さない日でも作り続けます。彼女の人生のうち、作らせてもらえるのはほんの数年間。反抗期はずっとじゃないと信じて、向き合っていきたいです」