神戸市中央区で5月17日に開催された「第53回神戸まつり」にあわせ、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」が実施された。
活動はJT兵庫支社が主催し、サンテレビが協力。三宮・旧居留地の「おっ!サン商店街(江戸町筋沿い)」を拠点に行われ、参加者は配布されたトングやごみ袋を手に、三宮旧居留地からウォーターフロント周辺を中心に清掃に取り組んだ。446名が参加し、拾われたごみの量は約240Lと家庭用のゴミ袋で約5袋分。
同取組みは、Rethink PROJECT の一環として「ひろう体験を通じて、すてない気持ちを育てる」ことをテーマに全国で展開されている活動で、2004年の開始以来、延べ約200万人以上が参加している。
この日は好天に恵まれ暑い中、家族連れなど幅広い層が参加。「街がきれいになると気持ちがいい」「神戸の街をもっと好きになった」などの声が聞かれた。
清掃後には、集めたごみを拠点へ持ち帰った参加者に、オリジナルのマフラータオルなど記念グッズが配布され、「汗を拭くのにちょうどいい!」と笑顔で受け取る姿も見られた。
主催者は「多くの人に参加いただき、イベントを通じて街への愛着を感じてもらえたのでは」と手応えを語り、「今後も地域と連携して、環境を大切にする持続可能な取り組みを広げていきたい」としている。