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「写ルンです」現像に100キロ先まで!? 再ブームの一方で地方の現像所減少…「ココらでできる所はもう無いよ」

中将 タカノリ 中将 タカノリ

アナログの魅力から近年、若者を中心に再ブームを迎えている「写ルンです」。しかし今、SNS上で大きな注目を集めているのは肝心の現像所の減少だ。

「え!? 写ルンですの現像するのに100キロ走破しないと行けないのマジ!? 写真屋さん『ココらで出来る所はもう無いよ…』だと!?」

と紹介したのは木工アカウントのsimanto工房さん(@simantokoubou)。

写ルンですを現像しようと思ったら、100キロ以上先の県庁所在地まで行かなくてはならない…

今好調の写ルンですだが、2000年代から2010年代にかけてはデジタルカメラや携帯電話のカメラが普及した影響で大きく生産数を落としていた。その過程で、特に地方では現像サービスを取り止めてしまった店舗が多いようなのだ。

simanto工房さんにお話を聞いた。

ーー今回、写ルンですを購入された経緯は?

simanto工房:娘が修学旅行でデジカメが禁止だったため購入しました。

 ーー現像できる場所がないとわかったご感想を。

simanto工房:上の息子の時は地元の四万十(高知県)に「カメラのキタムラ」があったのですが、今回、娘の写ルンですを現像しようとしたら撤退してしまっていました。近所の写真館2件回りましたが「ここらでは現像できない」と言うことを聞いて調べたところ100キロ先の高知市内までいかなければならないということ。高知にはよくいくのですが、少し面倒くさい気持ちでした。

 ーーご投稿に対し大きな反響がありました。

simanto工房:たくさんのコメントをいただき「デジカメ禁止は今時ない」とか「送ればやってくれるサービスがある」などと教えていただきました。また同じような経験をしたという人もいました。全般的に共感のコメントで、親切な方ばかりでありがたかったです。

   ◇    ◇

SNSユーザーたちから

「カメラのキタムラ創業地の高知県で現像するのにそんな遠いなんて…」
「デジカメが広く普及してるから、現像所が減ってる訳ね」
「小学校修学旅行もいまや高級カメラ部類の写ルンですを班ごともたせて予算が大変そうです。15年くらい前までなら1個500円とかで納入していたのにいまや2500円。末恐ろしい高級カメラ」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。写ルンですが現像できる店舗は冨士フィルムホームページの『「写ルンです」が現像できるお店検索』でも調べることができるので、もしお困りの方がいたらぜひ参考にしていただきたい。

今回の話題を提供してくれたsimanto工房は高知・四万十で木のおもちゃやこども椅子・木の武器などを中心とした木工作品を製作。いずれも温かみや、心踊るワクワク感を感じられるものばかりなので、ご興味のある方は要チェックだ。

simanto工房 関連情報
▽Xアカウント
https://x.com/simantokoubou
▽simanto.base.shop ホームページ
http://simantokoubou.jp/

   ◇    ◇

▽冨士フィルム 「写ルンです」が現像できるお店検索https://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/shop-utsurundesu

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