高校受験を終えた15歳の娘さんと、名古屋へ“ご褒美ショッピング”に出かけた39歳の母。服や靴を選びながら「それ似合う!」「骨格に合わん!」と遠慮なく言い合い、お互いの戦利品を見せ合っては「実質半額」と笑い合うほどの関係です。
娘さんが「ママー」と呼ぶと、店員に「親子なんですか?」と驚かれることもあるという母娘の一日。買い物を楽しむ幸せそうな親子の姿がThreadsに投稿されると、「姉妹みたい」「仲が良くてすてき」と反響が広がっています。
投稿したのは、岡崎のホワイトニングサロンで働く39歳のRIEさん(@rie._.t_space13)。15歳の娘さんとは24歳差です。今回の外出は、娘さんの受験勉強をねぎらうためのものでした。この1年間は塾漬けの毎日で、たくさん我慢していたという娘さん。合否が分かった瞬間は「『とりあえず、おつかれ』と2人でハグしました」と振り返ります。そしてすぐに向かったのが、名古屋での買い物でした。
この日のお気に入りはadidasのパーカー。買い物中はそれぞれ好きなものを選びながら、「それ似合う!」「骨格に合わん!」と遠慮なく言い合うのが二人のスタイルだそうです。好みが一致することもあれば、「え、それないわ」と正反対になることもあり、終始にぎやか。投稿で印象的だったのが、買い物中に飛び出す「実質半額」という言葉。二人で一緒に買うから気持ち的には半額――という理屈で、「自分たちを納得させるための魔法の言葉です。もはや言ったもん勝ちですね(笑)」と笑います。
投稿には、母娘というより姉妹に見えるという声も多く届きました。実際、買い物中に娘さんが「ママー」と呼ぶと、店員に驚かれることがあるそう。娘さんの友人からも「ママ若い!」と言われることがあるといいます。
こうした関係の土台にあるのは、娘を一人の人として信頼し、尊敬する気持ちだそう。「対等な立場で、世界で一番大切な親友のように接しています」と話すRIEさん。周囲からは「親っぽくなさすぎる」と言われることもあるそうですが、自然とこの距離感になったといいます。
この春から高校生になる娘さんとの時間を、RIEさんはこう楽しみにしています。
「一緒にお出かけしたり、高校生活の話を聞いたり、今までと変わらず楽しく過ごせたらいいなと思います。私との時間が減るのは寂しいですけど、友達や彼とたくさん思い出を作ってほしいですね」
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RIEさんのInstagram:RIE@T-space岡崎店店長(@rie._.t_space13)