ある夫がXに投稿した、妻とそのママ友たちとの「おそろいのアイテム」を巡るエピソードが、笑いと感動を呼んでいる。
事の始まりは、投稿者である関節(@kansetsu_pokiri)さんの妻が語ったママ友とのエピソード。
仲良し3人組のうち、1人が引っ越すことになり、寂しさを感じた妻は、離れてもつながっていられるようにと3人おそろいのキーホルダーを購入して手渡したという。そのキーホルダーを受け取った友人2人は、その場ですぐに自分の車の鍵につけてくれたそうで、妻は「車を出すたびに2人のことを思い出すのだ」と、熱い友情をかみしめるように夫へ語り聞かせた。
妻の健気な思いと、それに応える友人たちの深い絆。本来であれば、ここで夫婦共に涙して終わるような美しいエピソードだが、話を聞いていた夫の視線はそのキーホルダーに釘付け。「すごくいい話に水をさして悪いのだけど……」と前置きしつつ、拭いきれなかった疑問を口にする。
「なんで芋にしたの」
そう、妻が選んだママ友の友情アイテムはなぜかリアルな焼き芋のキーホルダーだったのだ。なんでもAmazonで3個セットで販売されていたものを購入したそうで、見るからにホクホクと美味しそうな焼き芋キーホルダーだ。
投稿には「スイート(ポテト)メモリー!」「思った以上の芋で笑った」「紅あずまっぽい」「いい話なのに、最後の芋で全部もっていかれた」と爆笑の嵐。「焼き芋」というチョイスに、ママ友たちの飾らない関係性を感じるという声も。
妻の深い愛情と、それを見守る(?)夫の鋭い観察眼。たとえ夫にツッコまれようとも、3人のママ友たちの車の鍵には、「焼き芋」が揺れ、彼女たちの絆をしっかりとつなぎ止めている。