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約8割の中高年「やってみたい人生初体験ある」 一方、体力と年齢を理由に断念する人多く

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

みなさんは、「いつかやってみたい」と思う人生初の体験はありますか。キューサイ株式会社(福岡市中央区)が実施した「挑戦意欲」に関する調査によると、約8割が「いつかやってみたい人生初の体験がある」と回答した一方で、体力と年齢を理由に人生初を断念していることがわかりました。

調査は、全国の40~69歳の男女600人を対象として、2026年1月にインターネットで実施されました。

はじめに、「いつかやってみたい人生初の体験がありますか」と聞いたところ、78.3%が「ある」と回答し、多くのミドル・シニア層が、叶えたい人生初の挑戦を心に抱いていることが明らかになりました。

「人生初への挑戦経験率」を年代別に見ると、40代前半(60%)が最も高く、50代でも57〜59%と高水準を維持しているのに対して、65歳以降になると46%まで低下、50代後半と比較して13ptの差が生じており、年齢による「挑戦の壁」が見られました。

65歳以降で「人生初への挑戦経験率」が低下した背景としては、「体力・健康面の不安」(35.7%)や「年齢的にもう遅い」(15.2%)といった心理的・身体的ハードルが加齢によって大きく影響している可能性が示唆されました。

また、運動や食事への意識など、「セルフケアの実施頻度」を尋ねたところ、「人生初」に積極的に挑戦している人の87.7%が「週1回以上」を実施していた一方で、非チャレンジ層では65.2%にとどまり、日常的にケアを行っている層ほど、心理的・身体的ハードルを乗り越えて新しい挑戦に前向きな傾向がうかがえました。

なお、「人生初の挑戦がもたらす心身への好影響」については、「心が前向き・ポジティブになった」(50.2%)や「日常生活が楽しくなった」(36.9%)といった意見が見られたほか、一度挑戦した人ほど、「次の人生初にも意欲的になる」(93.1%)傾向が見られ、「小さなきっかけで踏み出す→ポジティブな変化を実感→さらなる挑戦意欲が湧く」という前向きな年齢の重ね方への好循環が生まれている可能性が示唆されました。

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【出典】
▽キューサイ調べ

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