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目撃者不在⁉︎ SNSで拡散中の大阪府内の「犬の毒餌死」注意喚起を発表した堺市に詳細を聞いた

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

令和8年2月から3月にかけて大阪府内の多くの公園内に「毒餌」が撒かれ、犬が死亡する事件が相次いでいる、という噂がSNS上で拡散されている。

この件を受け、毒餌の設置があったとされる大阪府堺市にある「海とのふれあい広場」を管理する堺市・都心未来創造課が、市のホームページを通して目撃情報提供の呼びかけと注意喚起を行った。

目撃者不在のまま噂が拡散

堺市・都心未来創造課に取材を行なったところ、「不審な置き餌」の情報が寄せられたのは、令和8年2月24日のこと。

「2月の初旬頃に広場内に撒かれていた『毒餌』らしきものを食べた秋田犬が2月23日に亡くなった」という連絡が、当該犬の飼い主の知人を名乗る方から入ったという。

「秋田犬1頭が亡くなったという事実を把握したものの、事の発端となった『不審な置き餌』が実際に『海とのふれあい広場』内に置かれていたのか、それが毒物であったのか、また、当該犬がその置き餌を摂取したのか、不審な置き餌と亡くなった犬の死因に因果関係があるのか、といった点については、現在までに事実確認が取れておりません」(堺市・都心未来創造課)

広場内でのトラブルや不審者の情報は?

平成12年に開設された「海とのふれあい広場」内にはバーベキュー広場やドッグラン、海釣りテラスなどの施設があり、日々多くの市民が利用する。

SNS上では、犬の飼い主同士のトラブルや、動物を嫌う人物による悪質な嫌がらせでは?といった憶測も飛び交っている。

堺市・都心未来創造課によると、「今回の件の前後を含め、広場内で同様の事案や被害が発生したという報告は受けておりません」とのこと。

「現時点では、不審者や不審物に関する目撃情報は寄せられておりません。市といたしましては、事実関係が未確認ではありますが、本件に関連して当広場の名称が挙がっていることなどを踏まえ、予防的措置として以下の対応を実施しております。

⚫︎広場内での飼い主への注意喚起看板の掲示

⚫︎市ホームページでの注意喚起および啓発情報の掲載

⚫︎警備員による巡回時の不審物への注意強化の指示

利用者の皆さまが安心して広場をご利用いただけるよう、引き続き状況の把握と安全確保に努めてまいります」(堺市・都心未来創造課)

「知り合いの知り合いから聞いた」「自分は見てないが〇〇らしい」といった未確認の情報が錯綜している状況ではあるが、事実確認が取れるまでは、飼い主は引き続き注意をしてほしい。

◼︎目撃情報の提供は「堺市・都心未来創造課」まで

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