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要介護5で車いす生活の今…86歳の直木賞作家、SNS投稿が話題 「何度も救われました」「勇気をもらえる」「沁みます」

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直木賞作家の志茂田景樹さん
直木賞作家の志茂田景樹さん

 直木賞作家、志茂田景樹さん(86)の公式Xが注目を集めています。

 志茂田さんは3月22日、「僕の両腕の状態をよくご覧ください」と自身の近影を公開。「両腕の可動域はただ左右に広げるだけでも50センチあるかどうか。可動域を侵せば激痛です」と現在の体調を明かしました。

 しかし、執筆活動への熱意は失っておらず、「でも家人相手に構想中の小説の話をするときはとても晴れやかな気分。80歳を過ぎて自己啓発書など4冊を出版していますが、今年は久々に小説の単行本を出版できそうです」と前向きさを見せました。

 また、28日の最新の投稿では、「ゆっくりと生きよう。86歳を迎えて僕は改めて強く思いました。いつまで生きると残りの計算は要りません。やり残すことがあろうとここまで一生懸命やれた。それで悔いはないじゃないですか。ゆっくり生きる。これは自分に責任を持つことだ。僕はそう思います」と静かにつづり、多くのフォロワーらを引きつけました。

 志茂田さんは2017年に関節リウマチを発症し、要介護5と認定されたそう。それでも車いすを使用し、数日に一度は筆記具を使って文字を書くこともあり、公式Xでも自筆のメッセージをたびたび投稿。3月27日には「聞く耳を持たないことも ときには必要です 志茂田景樹」という力強い文字を披露しました。

 志茂田さんのXはたびたび拡散し、ファンからは「投稿に何度も救われました」「勇気をもらえる」「沁みます」などの声が相次いでいます。

 志茂田さんは1980年に「黄色い牙」で第83回直木賞を受賞。その後、レインボーカラーの髪色や、派手なデザインのタイツ姿でテレビ番組などに出演し、過激なファッションがトレードマークに。現在もおしゃれ心は健在で、最新のヘアスタイルでは白髪に紫やピンクのカラーを施しています。

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