「ヌッコ保護当時、うちは絶対ネコは飼わないぞ!! 絶対ダメだよ!! と言っていた人……」
そんなコメントとともに投稿された、2枚の写真が大きな反響を呼んでいます。写っているのは、元保護猫のハルくん(2歳)と、彼に顔をうずめるパパです。かつては猫のお迎えに反対していたはずのパパが、いまでは顔をうずめて全力で“猫吸い”――
今にも、「スゥーハァー」という吐息が聞こえてきそうです。パパの豹変ぶりに、「結局いちばんハマるやつ」「これはもう沼」「ダイレクト吸引!」と笑いと共感の声が寄せられています。この写真を撮影した飼い主のママ・Xユーザー・APO(ポメラニアン)さん(@gucci_apo)にお話を伺いました。
ハルくんに虚無顔をされても…毎日吸いたいパパ
ーー当初、パパが「お迎え」に反対していた理由は?
「『壁や家具を傷つけるから』という理由で、飼うことには猛反対でした。保護した際も『里親が見つかるまで』という条件付きで、仕方がなく受け入れてくれた感じだったんです。ところが、いざ生活が始まると、初日から毎日子猫をかまうようになって…もともとお迎えしたかった私は、その様子を見て『これはいける!』と確信しました。ケージの購入を相談したしたところ、『それって、ずっとうちで飼うってことだよね?』と戸惑いつつも、結局は二つ返事で買ってくれました」
ーー“猫吸い”するまでに仲良くなったのですね。
「実は、かなり早い段階から吸っていました(笑)。毎日見ているうちに可愛さが爆発したようで、自然と顔をうずめたくなったみたいです。ハルに『やめて』と両手で顔を押さえられても、夫はどこか嬉しそうにしています。ハルは私たち夫婦どちらにも同じ距離感で接してくれますが、実はあまり抱っこが好きではありません。それでも夫はどうしても毎日抱っこしたいようで…いつもハルに“虚無顔”をされながらも、めげずに抱っこしています」
ーーお迎えから2年、ご家族に変化はありましたか。
「もともとは完全に犬派の一家でしたが、今では猫の魅力にすっかり骨抜きです。テレビや動画でも、自然と猫のコンテンツを探して見るようになりました」
ーーハルくんの成長を感じる瞬間を教えてください。
「保護当時は哺乳瓶でミルクを飲んでいたほど小さかったハルも、今では立派に成長しました。おもしろいのが、かなりのきれい好きなのか、自分のトイレだけでなく同居犬のポメラニアン・アポのトイレシートまで、せっせと砂かけの仕草をして片付けてくれるんです」
今ではすっかり、かけがえのない家族の一員となったハルくん。これからもにぎやかで幸せな日々を紡いでいくことでしょう。