実はあの後も、もう1台救出していました
今回の動画に多くの称賛の声が寄せられたことについて、「そんな大したことじゃないんだけどな……というのが正直な感想です(笑)」と、青木さん。
「良い事をしようという気持ちではなく、自分や手伝ってくださった方々に共通するのは、早く救急車を病院に向かわせたいという気持ちだったと思います。自分も雪道ではスタック車をよくレスキューするので、この時も特別な感じではなく、ちょっと引っ張ってあげればイケそうだな~くらいにしか考えていませんでした。
スタック車両がたまたま救急車だっただけで、あれがもし一般車でも同じように声をかけていました。実際あの動画の後も、もう1台軽自動車が雪にはまっていたのでレスキューしました」(青木一弘さん)
雪道は必ずスタッドレスを
今回の動画が話題になったのを機に改めて、「雪道は必ずスタッドレスタイヤを履いてほしい」と、青木さん。
「仕事がタイヤショップ経営ですので、雪道は必ずスタッドレスを履いてもらいたいです。ただ、スタッドレスも万能ではないため過信は禁物です。スピードを抑えて、急のつく動作はなるべくしないように乗ってもらいたいです。
年々スタッドレスの価格が高くなっていますが、だからと言って無理してノーマルタイヤでは行かず、当店でも人気のレンタルスタッドレスなどを活用していただけたらと思います」(青木一弘さん)
もう1人の「車に詳しそうなヒーロー」の正体は?
「主さんもすごいが、ロープの取り外しをしてた人がきっちり主さんの意図を理解してて、タイミングもバッチリですごいと思った」というコメントも寄せられていたが、青木さんの指示を正確に把握し、救急隊員に伝えていた助っ人さんの存在も気になるところだ。
牽引ロープを持参する際、作業がしやすいようにヘッドライトを装着していたあの男性もやはり「車に詳しい方」だったのだろうか?
「車には詳しそうでした。今シーズン最後の雪を見にドライブに来られてたのだと思います。作業後は『ども~』『お疲れさま~』くらいの言葉しか交わしてないので、どこのどなたかはわかりません」(青木一弘さん)
※搬送中だった患者様のご無事と一日も早いご回復をお祈りいたします。
◼︎YouTubeチャンネル『DRIFT TEAM VOLTAGE』