婚活中の男性の約6割が「プロフィール写真の加工に反対」――そんな調査結果が株式会社Presia(広島市中区)が運営する結婚相談所『Presia』による「女性の第一印象に関する意識調査2026」でわかりました。では、男性は初対面の女性のどこを見ているのでしょうか。
調査は、婚活経験のある全国の20〜50代の男性174人を対象として、2026年1月にインターネットで実施されました。
その結果、全体の約8割が「マッチングアプリや結婚相談所のプロフィール写真と、実物が違った(ガッカリした)経験がある」(144人)と回答し、女性側は「少しでも良く見せたい」という一心での加工でも、受け取る男性側にとっては「嘘をつかれた」「別人が来た」というマイナスの第一印象に直結している現状が浮き彫りとなりました。
また、「プロフィール写真は加工すべきではない」(104人)という意見が約6割を占め、輪郭やパーツを変えてしまうほどの加工は、会った瞬間の「ガッカリ感」を助長させるだけであることが読み取れます。
続けて、「一番最初に目が行く箇所」を聞いたところ、「全体の雰囲気(姿勢など)」(56人)が最多となり、加えて「最も重要視する要素」としては「清潔感」(59人)が「顔の好み」(48人)を上回りました。
婚活男性はここを見ている!一発アウトの最大要因は…
では、婚活中の男性が、相手の女性に対して「ナシ(恋愛対象外)」と判断する減点ポイントはどこなのでしょうか。
「外見における最大の一発アウト要因」を聞いたところ、「歯の黄ばみ・口臭」(64人)、「体型が好みでない」(47人)、「髪がボサボサ」(28人)といったメイクや服装などのファッション要素よりも、衛生面や自己管理能力を厳しくチェックしていることが判明。
また、「行動面における減点ポイント」では、「言葉遣いが汚い」(37人)、「挨拶がない」(34人)、「店員への態度」(33人)が上位を占め、基本的なマナーや品性が欠けていると、いくら見た目が良くても恋愛対象から外れてしまうことがわかりました。
第一印象は覆せるのか…?
最後に、「第一印象があまり良くなくても、その後の交流で交際につながったことはありますか」と聞いたところ、「ない(第一印象が全て)」が54.6%、「ある(覆せる)」が45.4%と意見が分かれ、以下のようなコメントが寄せられました。
▽高価な服や派手なおしゃれより、髪や肌、服装がきちんと整っていることの方が好印象につながります(30代男性)
▽清楚で歯並びがきれいで自然な笑顔があって挨拶できる人が第一印象を良くするポイントだと思います。誰でも当たり前にできないので(40代男性)
▽男性と待ち合わせで会ったその瞬間、『げっ』という表情を0.1秒だけ浮かべてその後平静を装うのはやめてください。男性は絶対に気付いています(30代男性)
▽ありのままの自分を出して欲しい。プロフなどで写真を盛らないで欲しい。飾らないでありのままで印象は良いと思う(40代男性)
調査を実施した同社は、「婚活のゴールは『マッチングすること』ではなく『結婚すること』です。加工で別人のように見せて会うことができても、マイナスのレッテルを貼られてしまっては、交際につながる可能性は限りなくゼロに近くなります」と指摘。
そのうえで、「過度な加工に労力を割くよりも、歯のホワイトニングやヘアケア、丁寧な言葉遣いといった『リアルな自分磨き』に注力することが、成婚への近道だと言えるでしょう」と述べています。
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【出典】
▽結婚相談所Presia/結婚できない女性の容姿とは?顔は重要?【539名に匿名アンケート】
https://presia.jp/woman-appearance/