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レスにならない秘訣は「日常の関わり方」【レス“じゃない”既婚男女631人に聞いた】

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

レス“じゃない”状態を維持している夫婦は、日常生活の中でどのような行動や意識を持っているのでしょうか。既婚者向けマッチングサイト『ヒールメイト(Healmate)』を運営するレゾンデートル株式会社(東京都新宿区)が実施した「セックスレス“じゃない”夫婦の実態調査」によると、レスにならないために意識されているのは、特別な方法よりも、「スキンシップ」や「会話」「相手への配慮」といった日常の関わり方が多くみられました。

調査は、月1回以上の頻度でパートナーと性行為をしている全国の20~50代の既婚男女631人(10歳刻みで男女各80人を基本構成とし、女性50代のみ71人)を対象として、2025年12月にインターネットで実施されました。

なお、本記事では「セックスレス」という言葉について、日本性科学会が示している「特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交やセクシャル・コンタクトがいずれも1カ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合」と定義しています。

まず、「性行為を求めることが多いのはどちらですか」と尋ねたところ、男性は「自分のほうが多い」(55%)と回答した人が過半数を占め、「相手のほうが多い」は8%にとどまったのに対して、女性では「相手のほうが多い」が49%、「自分の方が多い」は15%となりました。

次に、「日常生活におけるスキンシップ状況」を年代別に見ると、20~30代は「一緒にお風呂に入る」(20代44%、30代34%、40代29%、50代24%)の割合が比較的高くなった一方、40代では「スキンシップはほとんどない」(同8%、9%、19%、14%)が他の年代より高くなっています。

また、50代では「体に触れ合う」(同71%、73%、63%、72%)、「ハグをする」(同60%、58%、49%、52%)といったスキンシップが再び高い水準となっており、スキンシップの形は年代によって変化しつつも、レス“じゃない”夫婦に共通しているのは、性行為とは別に、日常の中で身体的な接点を持ち続けている点であることが見て取れました。

では、こうした関係性は意識的に保たれているものなのでしょうか。

「セックスレスにならないように意識していること」を見ると、「日常的にスキンシップをとる」(20代33%、30代34%、40代33%、50代36%)、「会話やコミュニケーションを大切にする」(同28%、33%、36%、31%)、「相手の体調や気分に配慮する」(同28%、27%、36%、36%)といった日常生活の中での関わり方に関する項目が多く選ばれました。

一方で、「性生活について話し合う」(同14%、18%、14%、11%)や「誘い方や雰囲気づくりを工夫する」(同13%、18%、18%、12%)といった項目は、どの年代でも2割に満たないほか、「特に何もしていない」(同28%、33%、36%、31%)と回答した人も一定数見られ、セックスレスにならないために意識されている行動は、特定の方法や単一の正解に集約されるものではなく、日常の中で相手とどう関わるかという点に分散しています。

それらが意識的に実践されている場合もあれば、結果として自然に続いている場合もあり、そのあり方は年代や夫婦の関係性によって異なることがわかりました。

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