株式会社リンクス(東京都港区)は、このほど「夫との離婚」に関する調査結果を発表しました。同調査によると、「離婚したくない」と考えている女性のうち、約半数が「過去に離婚を考えたことがある」と回答したことがわかりました。では、「結婚した理由」にはどのようなことがあるのでしょうか。
調査は、同社が運営する既婚者向けマッチングアプリ『既婚者クラブ』のユーザーのうち、「離婚したくない」と答えた20~59歳の既婚女性2376人を対象として、2025年5月にインターネットで実施されました。
まず、「これまでに離婚を考えたことがありますか」と尋ねたところ、「一度も考えたことがない」(49.2%)が最多となった一方、「何度か考えたことはある」(35.82%)、「一度だけ考えたことはある」(10.77%)、「最近までずっと考えていた」(4.21%)を合わせて半数以上が“離婚を意識した経験がある“ことが明らかになりました。
離婚を「一度も考えたことがない」と答えた割合を子どもの有無別に見ると、子どもがいる人(45.89%)よりも、子どもがいない人(55.49%)のほうが多くなった一方で、「最近までずっと考えていた」と答えた割合は、子どもがいない人(3.47%)よりも、子どもがいる人(5.61%)の方がやや多くなっており、自由さと孤独が交錯する傾向も見えました。
次に、「夫と結婚した理由」を尋ねたところ、「ずっと一緒にいたいと思ったから」(51.7%)、「これ以上の人はいないと思ったから」(25.5%)、「愛しているから」(22.1%)が上位に挙がった一方、自由記述回答では「実家を出る口実だった」(54歳)といった、「夫個人ではなく、結婚という制度の都合で選んだ」というリアルな声も聞かれました。