東洋一の歓楽街として知られる新宿歌舞伎町。
今、SNS上ではそんな歌舞伎町に残る昭和レトロなラブホテルが大きな注目を集めている。
「この雰囲気のラブホが生き残っているのはある意味新宿歌舞伎町だからでしょうか
営業しているだけで嬉しくなるホテル『松月』さん
チェックイン後に外出OKなので、ゴールデン街で一杯やるときにオススメです」
とその模様を紹介したのはホテルニュー尾崎さん(@ozaki_oki)。
ホテルニュー尾崎さんが訪れたのは歌舞伎町の東はずれにあるホテル松月。屋号のフォントや茶色いタイル張りの外装からして隔世の感があり、古いアパート風の室内に至ってはもう…。
ホテルニュー尾崎さんにお話を聞いた。
ーー設備やサービスはいかがでしたか?
ホテルニュー尾崎:当方、全国のラブホの撮影を趣味として回っていますが、松月さんは所謂連れ込み宿的な雰囲気を残す数少ないホテルかと思います。雰囲気は見ての通りの和室で、床に設置するタイプのエアコンなど設備は全体的に古いです。ベッド横の引き戸を引くと鏡が現れるあたりがいかにもな感じがします。アメニティも最低限と言った形です。
歌舞伎町のホテルはどこもそうかもしれませんが、チェックイン後は外出が出来ました。チェックイン時に他のお客さんと被りましたが、若い女の子で訳ありな雰囲気の子で、歌舞伎町あるあるなのかと感じました。
ーー投稿に大きな反響がありました。
ホテルニュー尾崎:ラブホのツイートでバズった中では2番目にインプが多く、他のラブホよりもコメントや引用リツイートが特筆して多かったです。日本一の繁華街で長年営業されてきただけあり、それだけ多くの方が松月での思い出をお待ちで、行ったことのない人にとっても興味を引いていたのだと思いました。
思い出話の中では古いけど接客が良かった、安いので若い時は凄く助かった等の話がありました。中には心霊系の話題だったり、今話題のトー横キッズが出禁になっていたりの話題もあり、全てがプラスな話ともいえないかもしれませんが、意外にも行ってみたい等のコメントも多くびっくりしました。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「ここ昔行ったことあります! 同性同士OKなのがまた良いです 」
「なんか、普通に落ち着いた良い空間ですね 話すにも眠るのにも良さそうです^_^」
「うわぁ昭和レトロでたまらないです
部屋の雰囲気はさることながら看板の字体に色がかわいいのと看板の屋根が三日月になってて
松月の意味が松の木越しに見る月で
三日月の意味が物語の始まりって意味もあるみたいなので初代のオーナーさんがロマンチックな方なんですね」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
なおホテルニュー尾崎さんは、今回の松月のようなレトロホテルの魅力を引き出した形で情報発信し、少しでも存続の助けにするべくSNSで情報発信中。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
ホテルニュー尾崎さん関連情報
Xアカウント:https://x.com/ozaki_oki